「PREACHER/プリーチャー」シーズン1 第10話より:

scoot over
(電車やバスなどで)席を詰める、少し端による


カルロスのせいでお腹に宿った子供を失ったのだと訴えるチューリップに
ついにジェシーは心を決める。

実はチューリップは車のトランクにカルロスを押し込んで、
この場に連れて来ていたのだ。

その事を知ったジェシーはゴミ袋と銃を手に、
カルロスが押し込まれた車のトランクを開けるが・・・。

What are you doing, Jesse?
何してんの、ジェシー?(チューリップ)

I’m going to hell anyway.
俺はどの道地獄行きだからな。(カルロスに銃を向けるジェシー)

No, no, no, please! Please don’t!
待て待て、頼む! 止めてくれ!(カルロス)

That’s it, scoot you over there.
そうだ、もっとそっち側へ詰めろ。(カルロスの体を奥に寄せるジェシー)

(中略)

An eye for an eye. You were right.
目には目を。 君の言う通りだ。(ジェシー)

(中略)

Jesse! You’re gonna mess my car!
ジェシー! あたしの車がメチャメチャになる!(チューリップ)

No, I’m not. Trash bag will collect the brains.
いや、大丈夫。 ゴミ袋を被せたから中身が飛び散りゃしない。(ジェシー)


scoot over は「(電車やバスなどで)席を詰める、少し端による」。

scoot は「駈け出す、急いで行く、さっと動く」、
原チャリ、スクーター(scooter)の“スクート”であります。

公共交通機関などで、ちょっと席を詰めて欲しい時は

Could you scoot over please?
すみませんが席を詰めてもらえますか?


といった感じでお願いしてみましょう。

ここでは相手がもうすぐ処刑?するカルロスなので
「ほらそっち行け」と、ぞんざいですが(笑)。

mess「滅茶苦茶、混乱、散らかったさま」。

Trash bag will collect the brains(ゴミ袋が奴の脳みそを集めるだろう)、
銃でカルロスの頭を撃つ前に、ゴミ袋をかぶせてのセリフ。

いやあ、後始末まで考えたこの手際の良さ(笑)。

ちなみに銃にはサイレンサー代わりに鍋掴みを被せてあります。

一般家庭にある物で、ここまでパパっと殺しの下準備が整うんですね・・・。

このシーンでジェシーは悪い事たくさんしてたんだな、と分かります。


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