「PREACHER/プリーチャー」シーズン1 第10話より:

one way or another
何とかして、いずれにせよ、あれやこれや


日曜に教会でジェシーが神を呼び出す試みは成功、
人々は神を目撃し、束の間、神と対話をする。

ジェシーも自分に宿った不思議な力について、
なぜ自分なのかと神に問うが、その対話の最中、
神は何者かに連れ去られてしまう。

集会は興奮と混乱の中、終了。

もはやこの町に未練のないジェシー、チューリップ、キャシディは
神を探す旅に出ることにする。

ジェシーはさらに、ユージーンの魂を地獄から救い出さねばならない。

自分が不用意に口走った言葉により、彼の魂を地獄に送ってしまったのだ。

ユージーンの肉体だけはこの町に戻り、ジェシーらが立ち寄るカフェで働いているが
中身はもはや彼ではなく、その事を知っているのは、
ジェシーとユージーン本人だけである。

So, what’s the plan, Jesse?
で、これからどうするの、ジェシー?(チューリップ)

Well, the plan is simple. Find God.
単純だ。 神を探す。(ジェシー)

(中略)

I’m sorry, we’re just gonna like, drive around, shooting people,
えっとつまり、皆でそこらを走り回りながら人を撃って、(チューリップ)

getting wasted, and looking for God?
酔っ払いながら、神を探すわけ?(チューリップ)

Oh, I’m so in!
いいね、乗った!(キャシディ)

(中略)

Haven’t forgotten about you.
君の事も忘れちゃいない。(小声でジェシーがユージーンに)

I’m gonna get you out of hell, one way or another.
何とかして地獄から救い出してやる。(ジェシー)


get wasted「ひどく酔っぱらう、酔いつぶれる」。

I’m in「自分も(提案、計画等に)乗る、参加する」、
ここでは so「ものすごく、とっても」とあるので「すごく乗り気だ」という感じです。

そして one way or another は「何とかして、いずれにせよ、あれやこれや」。

ジェシーがユージーンを地獄へ送ってしまったのは
Go to hell「くたばれ、うるせえ、ちくしょう」といった意味の言葉でした。

直訳するとそのまま「地獄へ行け」、
ジェシーの不思議な力は人を言葉のままに動かす能力ですから、
ユージーンは地獄に行ってしまったのでした。

「プリーチャー」シーズン1はこの第10話で終了となりますが、
どうやらシーズン2の製作も決定済のようです。

アンヴィルから旅に出た牧師とその彼女と、彼女に思いを寄せる吸血鬼。

次はどんな展開になっていくのでしょうか。


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