先日から「Malta: The island welcoming digital nomads -「マルタ デジタルノマドを歓迎する島」を読んでいます。

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・「マルタ デジタルノマドを歓迎する島」(1)
・「マルタ デジタルノマドを歓迎する島」(2)

For those looking to eat more plant-based fare, Malta resident James Cutajar, who runs the travel blog The Travel Deck, recommends The Grassy Hopper, Malta’s first vegan restaurant, which recently rebranded under the name Foam and Fork.
より多く植物性食品を摂りたい方に、旅行ブログ「The Travel Deck」を運営するマルタ在住、クターハル氏がおすすめするのは、マルタ初のビーガンレストラン「The Grassy Hopper」で、最近「Foam and Fork」という名でリブランドした。


rebrand「商標・販売域・デザインなどを変えて、従来のブランド名を再生させること、リブランド」。

“They offer some amazing burgers, wraps and salads,” he said.
「素晴らしいハンバーガー、ラップ、サラダを提供しています」と彼。

It’s easy to eat green at most restaurants here, even those that aren’t explicitly plant-based.
この国では植物性食材を明確にうたっていないレストランでも、それらは容易に食せる。

“If someone is vegan, they will not run out of places to eat,” said Emily A Francis, an American expat who writes for the blog Oh My Malta.
「菜食主義者が食事の場所に困ることはありません」と語るのは、ブログ「Oh My Malta」を執筆するアメリカ人のフランシスさん。

“It’s one of the things I really like about Malta.”
「私がマルタをとても気に入っている理由の一つです。」

Both Francis and Cutajar recommend the chain Eeetwell,
フランシスさんとクターハル氏のお薦めが、Eeetwellというチェーン店で

which sources seasonal and sustainable ingredients its fast, healthy dishes (like salads and wraps), and has a handful of locations across the island.
島内に数カ所の店舗があり、季節の食材やサステイナブルな食材を用いて素早く食べられるヘルシーな料理(サラダやラップ等)を提供する。

To see some of the island’s natural beauty, head to the north-west to the Majjistral Nature and History Park,
島の美しい自然を眺めるなら、北西部のマジストラル自然歴史公園へ行ってみよう、

Malta’s first national park aimed at preserving the natural landscape established in 2007.
ここは自然の景観保護を目的として、2007年に設立されたマルタ初の国立公園だ。

Navigate the park (named after the Maltese word for “north-west region” or “north-west wind”) with the convenient digital map marked with geological and historical points of interest.
地質学的、歴史的に重要なポイントが記された便利なデジタルマップと共に、公園(マルタ語で『北西地域』『北西の風』を意味する言葉から命名された)を巡ろう。

Admission is free and open 24/7.
入場無料で、年中無休だ。



何やら人生を楽しみ、健康にも留意して、仕事も出来ちゃう、一言で言えば成功者?が世界中から集っていそうな。

新鮮な海産物が目の前でたくさん獲れそうなのに、ヴィーガンフードが流行っているんでしょうか。

ヴィーガンレストラン的な経験は、チャヤマクロビだけですが、ナッツ由来のバター、豆腐由来のチーズなど、美味しくてヘルシーな品が続々と出てきて楽しかったです。

でももしアレルギー等、身体的理由によるものではなく、ポリシーとしてそういった食生活を選ぶなら、それなりにお金もかかるな~とも思いました。

フツーの食事と比べると、なかなか贅沢な選択肢というか。

10年くらい前?にマルタ島のドキュメンタリーを見た時は、島民がのんびりと魚を獲って暮らす風景がありましたが、今はもしかしたら、そんな人はもう中心地には居ないのか。

素晴らしい場所は庶民からどんどん豊かな人たちへ・・・世界的にそうなんでしょうね~。


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