先日から「Malta: The island welcoming digital nomads -「マルタ デジタルノマドを歓迎する島」を読んでいます。
・「マルタ デジタルノマドを歓迎する島」(1)
・「マルタ デジタルノマドを歓迎する島」(2)
・「マルタ デジタルノマドを歓迎する島」(3)
Know before you go
行く前に知っておきたいことThough locals say restaurants and bars are pretty much back to business as usual,
地元の人々曰く、レストランやバーはほぼ通常営業しているそうだが、
some pandemic-related regulations remain in place, like group gatherings (including restaurant seatings) limited to eight people and 1.5m distances between indoor tables at restaurants and bars.
グループでの集まり(レストランを含む)は8人まで、レストランやバーの屋内テーブル間の距離は1.5mなど、パンデミックに関連した規制は残っている。
Masks are still mandatory indoors, but as of recently, not required outdoors for those who are vaccinated.
屋内ではまだマスク着用が義務づけられているが、現在はワクチン接種済みの人は屋外では必要ない。
Clubs in the popular St Julian’s area are open.
人気の高いセント・ジュリアン地区のクラブもオープンした。
“But contrary to the normal partying that we’re used to, guests should be seated,” said Cutajar.
「ですが以前の普通のパーティーとは裏腹に、ゲストは着席していなければなりません」とクターハル氏。
That said, he says that clubs and lounge bars outside of the St Julian area may be a little less strict.
とはいえ、セント・ジュリアン地区以外のクラブやラウンジ・バーは、もう少しゆるいかもしれないとの事。
He recommends the Uno Club, Marrakech and Gianpula.
彼のおすすめは「ウノ・クラブ」「マラケシュ」「ジャンピューラ」だ。
Other country-wide restrictions have recently been lifted as of October, with seated events now open to 300 (up from 100) and public transportation capacity allowance up to 80% (up from 65%).
他にも10月からは国全体の規制が解除され、着席イベントは100人から300人に、公共交通機関の定員は65%から80%に拡大。
Travellers should consult the Ministry of Health travel page before embarking on a trip here, as restrictions and requirements can change rapidly.
制限や要件は急に変更される可能性もあるため、旅行者は渡航前に保健省のページを参照すべし。
embark on「打ち始める、踏み切る、乗り込む、乗り出す、投じる、従事する」。
Countries listed on the red zone list can enter Malta with official proof of vaccination (US travellers will need the Verifly app) or a 14-day quarantine, while those on the dark red list need to apply for special exemptions.
レッドゾーンリストに掲載されている国は、公式なワクチン接種証明書(米国の旅行者はVeriFLYアプリが必要)、または14日間の隔離を経てマルタに入国できるが、ダークレッドリストに掲載されている国は、特別免除を申請する必要がある。
exemption「免除、所得税の課税控除額」。
- 完 -
コロナまん延を未然に防ぐという意味で、入国はかなりきっちり管理されるようですが、問題なく済めば、その後は安心して過ごせそうなのが羨ましいです。
美しいマルタの海を眺めながら、一年を過ごせる・・・行ける可能性のある方には、かなり耳より情報かな?と思います。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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