先日から「The Niigata Geigi: Japan’s ‘other’ geishas -「新潟芸妓・日本のもうひとかたの芸者たち」を読んでいます。

新潟芸妓・日本のもうひとかたの芸者たち


・「新潟芸妓・日本のもうひとかたの芸者たち」(1)
・「新潟芸妓・日本のもうひとかたの芸者たち」(2)
・「新潟芸妓・日本のもうひとかたの芸者たち」(3)
・「新潟芸妓・日本のもうひとかたの芸者たち」(4)
・「新潟芸妓・日本のもうひとかたの芸者たち」(5)
・「新潟芸妓・日本のもうひとかたの芸者たち」(6)

“Customers in the old days were regulars and knew how to lead us,” said Nobuko.
「昔のお客様は常連さんたちで、遊び方をご存じでした」とノブコさん。


knew how to lead us(芸妓たちの導き方を知っていた)=「遊び方を知っていた」。

“They would often start singing traditional songs, and the geigis followed their lead, playing the shamisen and dancing to their singing.
「お客様が伝統的な歌を歌い始めると、芸妓たちもそれに合わせて三味線を弾いたり、歌に合わせて踊ったりすることがよくありました。

This was before karaoke.
カラオケが出だす前の話です。

Customers today are mostly new and need to be guided.
今のお客様はほとんどが初めての方で、案内が必要です。

Taruken is a good way to entertain them.”
樽拳は、そんなお客様に楽しんでいただく良い方法です。」

However, Furumachi’s fragile recovery suffered a new blow with the outbreak of coronavirus.
しかしコロナの流行により、どうにか復調した古町は新たな打撃を受けた。

In the months following May 2020, when the Japanese government declared a state of emergency,
日本政府が非常事態宣言を出した2020年5月以降の数ヶ月間、

recommending that people avoid bars and restaurants, the number of ozashiki banquets dropped by 90%.
バーやレストランを控えるようにとの勧告から、お座敷宴会の数は90%も減少。

Currently there are just 24 Furumachi geigis.
現在、古町芸妓はわずか24人である。



本当に伝統的なお座敷遊びを知っているお客は減り、お座敷芸も新たなお客、初めてそういう場所に来た人に合わせて変化していると。

仕方ないことではありますが、三味線や踊りの出番が減ると、芸妓さんたちの張り合いも減ってしまうかも、なんていらぬ心配をしてしまいました。


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