先日から「Amabie: The Japanese monster going viral – アマビエ:バズっている日本の妖怪」を読んでいます。

アマビエ:バズっている日本の妖怪


・「アマビエ:バズっている日本の妖怪」(1)
・「アマビエ:バズっている日本の妖怪」(2)
・「アマビエ:バズっている日本の妖怪」(3)
・「アマビエ:バズっている日本の妖怪」(4)
・「アマビエ:バズっている日本の妖怪」(5)
・「アマビエ:バズっている日本の妖怪」(6)

Japan’s Ministry of Health, Labor and Welfare has recently gotten involved with the newfound Amabie craze.
日本の厚生労働省も最近、この新たなアマビエの熱狂に巻き込まれた。


craze「(一時の)熱狂、夢中、大流行、発狂させる、ひび焼きにする」。

In a tweet on 9 April, the government agency shared an image of the yokai reiterating Amabie’s original sentiment and encouraging people to “prevent the spread of the virus.”
4月9日のツイートで、厚労省はアマビエを彷彿させる妖怪のイメージを共有し、人々に「ウイルスの蔓延を防ぐよう」奨励した。


reiterate「何度も繰り返す、反復して言う」。


Amabie may be just a fictional figure, but spreading its image is helping to bring light and togetherness in a time when people are looking for connection and hope.
アマビエは単なる架空の生物かもしれないが、絵柄が広まることで希望と繋がりを求める人々に光と一体感をもたらす事に一役買っている。

Okazaki’s own depiction of Amabie is a colourful creature powerfully rising from the sea, overshadowing a dark, demonic figure lurking in the background.
おかざき氏の描いたアマビエは、カラフルな力強く海から立ち上がる生物で、背後に潜む暗い悪魔のような姿を覆い隠している。



“There are many types of yokai in Japan, from cute to scary.
「日本にはカワイイものから恐ろしいものまで、様々な妖怪がいます。

I think the figure I’ve drawn is a reflection of my heart,” Okazaki said.
私の描いたそれは、私の心を反映したものかもしれません」とおかざき氏。

“It is a manifestation of my feelings – my way of saying, ‘Please protect the people.’”
「それは『どうか人々をお守りください』という感情の表れであり、私なりの伝え方なのです。」


manifestation「明示、表明、現われ、しるし、兆候、(霊魂の)出現」。

- 完 -

おかざき真里さんのアマビエは色使いが明るくて、性別は分かりませんが女神様のようだと思いました。

感染症に対して人々が出来ることは100年前から同じで「ウィルス保持者に近づかない事」、それに尽きると専門家の方が言っていました。

なので苦しいときの神頼み、アマビエ様の流行も江戸の昔と同じなのかも。

一人ひとりの自覚と行動の抑制、これが現時点での一番の特効薬なのかなと思います。


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