英語を習っていると、学校でもテキストでも「英語では Yes/No をはっきり言いましょう」というアドバイスを耳にします。

これは確かにそうだと思いますが、その本質は「曖昧さをなるべく減らす」ということかなと思っていて、彼らがいつでも Yes/No をガツンと言うかというと、決してそうではありません。

アメリカではなくイギリスでの経験ですが、その前にアメリカにホームステイしていたクラスメイトがよく「イギリス人は冷たい」と憤慨していました。

彼らは非常に日本人と似たところがあって、初対面から人をファーストネームで呼び合うことはしないし、必要以上にフレンドリーにすることも少ないようです。

助けを求められれば親切に応じてくれますが、基本的に「人の事に立ち入らない」感じで、クラスメイトはそこが冷たいと感じようでした。

またこれは私の個人的な印象ですが、アメリカの人のフレンドリーさは、イギリス人(というか私の大家さん)には少しくだけすぎ、節度がなさすぎてちょっと引く、みたいな感じがあるように感じました。

この感覚は多分、イギリスは日本と同じく島国で、単一民族の割合が高かったせいかもしれないと思っています。

逆にアメリカは多種多様な人々が住んでいるので、最初の段階で自分は善良な人間であること、好意的であることを相手に素早く示す必要があったんだろうと。

それと階級意識がまだどこかにあるイギリスと比べて、アメリカの方が平等の意識が強いのかもしれません。

もし私がアメリカ人の家庭に下宿していたら、多分そこの家主さんは、例え私が遥かに年下、娘のような年齢差でも自分の事はファーストネームで呼ぶようにと言ってくれるでしょう。

しかし私の家主さんはジョアンという名前でしたが、Call me Joan とは私に言わず、私も私のクラスメイトも皆彼女を Mrs.○○と呼んでいました。

アメリカ生活を経験しているクラスメイトは、こういうところも他人行儀だなあと思っていたようで、学期の後半になるころにはアメリカに戻りたい(笑)とよく言っていました。

だからと言って家主さんと私は仲が悪いわけではなく(笑)、夕食時に私がキッチンで支度をしていると、紅茶を片手にやってきて、彼女の若いころの思い出話や、直近のご近所とのトラブル(?)など、いつも気軽に話をしてくれていました。

私はむしろアメリカ式の、自分より遥かに年上の人をいきなり名前で呼ぶ方が抵抗があるので、この家主さんの距離感が好きでしたし、やっぱり西洋人も日本人と似た感じなんだな~とホッとしたくらいでした。

家主さんは英語がおぼつかない私が質問の答えにまごまごしていても、結局 Yes/Noどっちなのか分からないような返答でも、辛抱強く聞いてくれていました。

ですからこれが気を使わない間柄、親しい友達や恋人、家族となると、Yes or No の答えをはっきり迫られることもありますが、程よい距離感のある間柄では彼らにも配慮や遠慮があると分かります。

今は仕事で英語で応対をすることもあり、パターンとしてアメリカ人のお客さんは、大体いつも商品をすごく褒めてくれます。

そして、またあとで戻ってくるから、と7~8割の人が言います。

でも大概戻って来ません(笑)。

最初の頃は、ストレートなアメリカ人がそう言ったんだから、きっと戻ってくるだろうとドキドキしながら待っていたんですが、それがたびたび続くとさすがに目が覚めます(笑)。

これも彼らなりの処世術というか、やっぱりアメリカ人だって初対面の人間に「これはいらない、好きじゃない」、つまり No と、はっきり言うことは難しいんです。

考えてみれば同じ人間なのだし、相手を思いやる心があれば、そんなに何でもズバズバ言えるわけありません。

この辺りの事は、カナンアカデミーの新しく追加された教材に詳しく載っています。

英語でははっきり言わないと、とハキハキズバズバやっていると、いつか周りを凍り付かせる可能性も無きにしも非ず。

そうなる前に、アメリカでの本音と建前を知っておいてソンはありません。

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