先日ニュース番組を見ていたら、ソースネクストで出ている「ポケトーク」の実演をやっていました。

ポケトークは、どこでも持ち運んで使える翻訳デバイスで、74言語に対応、ボタンを押しながらしゃべると、それを指定の言語に翻訳してくれるというものです。

CMは明石家さんまさんで撮影していて、関西弁もOKとのこと。

今はデパートや小売店、サービス業など、外国人観光客の対応が必要な場所で多く導入されているそうで、これからは個人でもこれをどんどん使って欲しいという内容でした。

番組内で実際に英語と日本語を翻訳するというのをやっていて、これがなかなかの精度、英語に関しては人物名や固有名詞を除いては、かなり正確に翻訳が出来るようでした。

他にスペイン語でもやっていましたが、こちらはまあまあ6~7割くらいの精度という感じでした。

大きさはスマホより二まわりくらい小さい専用機器となり、キャスターの方がスマホアプリもあるけど、とソースネクストの社長さんに問いかけていましたが、社長さんによると、万が一海外でひったくりに遭った場合、スマホにアプリをインストールして使うより被害ダメージが少ないというお話でした。

これからはこういう機器がどんどん発達して、ちょっとした用事(海外旅行等)ならば自分が言葉を覚える必要もなくなるかもしれません。


ポケトーク >>


ただ国内では、外国人就労者の在留制限を撤廃するという動きがあり、これからますます外国人が身近に増える時代がやって来ると思われます。

つまりこれからもっともっと日常に英語が必要とされる時代が来ると思われます。

自分は普段使わなくても、子供の友達や伴侶は外国人だとか、職場には外国人が普通にいる、孫は日本語より英語を話す、こういう時代がもう来ています。

私の住む田舎でも、ハーフの子を普通に見かけるようになりました。

ポケトークも補助的に使うのはいいけれど、毎日の暮らしでいちいち使っているわけにもいきません。

そんなに構える必要もないと思いますが、外国語を話す能力は、これからますます必須になっていく、そんな印象を持ちました。

これから育つ子供はされが当たり前にになっていくので、昭和生まれの私たちは、まだあと数十年生きることを考えると、ボチボチ英語くらいはやっていった方が不便がなくて良いのかも。

今から1日10分からでも始めれば、オリンピックのころまでには、そこそこ英語が使えるようになっているんじゃないかと。

なるべく軽い負荷で身に着けようとすれば時間はかかります。

逆算すると今日から、です!


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