森永の社員さんで、80年代のアメリカに単身乗り込み、豆腐を広めた方の物語を知りました。

ノリで出した企画書が通り、英語も話せないままアメリカ赴任、悪戦苦闘しながら当時は「靴下の匂いがする」と嫌われていた豆腐を、全米で売り込むことに成功したそうです。

英語は出来ないが、度胸とアイディアはある、飛び込み営業でスーパーの実演販売から始め、わずかでも買ってくれたお客さんには手紙を送り、ベジタリアンの人々の助けを借りる、と、バイタリティ溢れる営業を展開していました。

そのエピソードを見ていて感じたのは、この方はかなり「EQ」が高そうだということです。

EQというのは「心の知能指数、感情指数」と呼ばれるもので、具体的には人間関係を適切に保つ力や、問題に対する対応力などを表します。

もしこの方が英語が出来てもEQが低ければ、ここまでの成功はなかったかもしれません。

実際想像してみて下さい。

誰もが「ウェ~」といって敬遠する日本の食べ物を、その国の言葉もおぼつかないまま外国で売り込むなんて、相当すごい大変だと思います。

事実、この企画をやろうとなった時、当時の社長が彼に「こんなことは頼んだところで誰もやりたがらない、だから言い出しっぺの君が行け」と言ったそうです(笑)。

もし英語も出来ずEQもなかったら、もうお手上げです。

そして英語は現地に行ってから、どうにか付け足し勉強でしのげるでしょうが、EQの方は意識して高めない限り、磨くのは難しいかもしれません。

そもそも普段の外国語学習において、EQという概念はあまり浸透していませんよね。

でもこの型の例でも分かる通り、外国人とコミュニケーションをする上で、EQが高いことはとても有利です。

EQは生まれ持った性格で決まるものではなく、EQとはどんな事なのかを理解し、人との付き合いでそれを意識することで、誰でも高めることが出来ると思います。

このEQを取り入れて3ヶ月で英語を話せるようになろう、というのが「本城式EQ英会話」です。

EQ英会話


「本城式EQ英会話」は、英語教材というより、今自分が持っている英語力を最大限に活かして、今より通じやすく使える英語にするコツを示したものと言えます。

DVDと書籍のセットで本来は4,000円くらいするのですが、定期的に無料プレゼントを行っていて、現在はちょうどその無料プレゼント期間になっています。

EQ英会話


送料が550円かかりますが、無料というのはかなりお値打ちです。

詳しくはレビューを見て欲しいのですが、無料で配るのには、それなりに理由があります。

ただ無料プレゼントでもらったからといって、何かを押売りをされるようなことは無く、こちらも送料は負担しているのですから、気兼ねなく教材を楽しませてもらえば良いだけです。

これは本当に、私個人も英語が好きな知り合いにはすすめています(無料プレゼント中の時に・笑)。

EQは英語のためだけというより、人生全般を豊かに過ごすうえでも重要なことだと思いますので、興味を持ったという方は、ぜひレビューだけでも見てみて下さい。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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