我が家は小さく海外向けの仕事をしており、お客さんの国籍は実に様々です。
アメリカ、イギリス、インド、スペイン、ドイツ、台湾などなど、基本的に英語でやり取りをしています。
そうした人々と接していると「英語」とひとくちに言っても、実に個性あふれる話し方で、メールなども文法的に間違えていることもしばしば。
こちらも人の事は言えないんですが(笑)、こういう英語が母国語でない人とやり取りをするときは、とにかく簡潔で分かりやすい英文を心がけるのが大切だと思っています。
お互いに英語は外国語なので、しゃれたイディオムや込み入った長い文章だと、うまく伝わらない懸念があり、よろしくないのです。
そういう感じでやっていると、英語を高度なレベルまで学習するのも素晴らしいことですが、実際の使用レベルで言えば、高校生くらいまでの基礎がしっかり出来ていれば、ほぼ問題ないなあと感じています。
うちの場合は小規模の自営業なので、商社などで要求される英語スキルより低くても何とかなるという面もあります。
要は、自分の必要に応じたレベルまで、ひとまず到達出来れば、英語に関してはまあ及第点と思って、あとは堂々とコミュニケーションをすれば、結構やっていけるのかもしれない。
会社で英語が必要という場合も、TOEICを目安とするところが多いかもしれませんが、それよりも実践的なメール文や、電話応対のバリエーションを増やした方が役に立つかもしれません。
その際、電話応対や文書作成にしても、それぞれの会社で必要な文面があると思います。
TOEICの点数は一朝一夕で上がるものではないですが、今週中に必要になりそうな英文は、あらかじめ用意しておくことが出来ます。
ここで普通はビジネス英会話の書籍やアプリで、使えそうな部分を見つけて予習、となるかもしれませんが、それでは自分に必要な言い回しが見つからない時がないでしょうか?
そんな時に役立つのが、英文の添削サービスで、私のおすすめは
・短めの英文を教えて欲しい場合
→ オンライン英語添削[アイディー]
・ネイティブの先生と英語で質問・やり取りをしたい場合
→ HiNative Trek(ハイネイティブ トレック)
です。
オンライン英語添削[アイディー]の方は、一回だけの利用も可能で、料金も166円からと手軽なので、短めで正確な文章を知りたい場合に便利です。
HiNative Trek(ハイネイティブ トレック)は、ビジネスに特化した月額制の添削サービスで、会社を案内する、プレゼンをする、会議に出るなど、オフィスで頻繁にある場面を想定して、ロールプレイング形式で先生を会話を進めていく仕組みです。
このロールプレイングの中で自分に必要な言い回しを入れてみて、正確かどうか添削してもらえば、オリジナル(というか、ぴったりその場面に合った)英文のストックが出来てきます。
毎日ロールプレイングをすれば、一ヶ月でかなりの英文が自分のものになるので、あとはそれを実際に仕事で使えばOKです。
そうやって身に着けた英語は、仕事の場面にぴったりあった言い回しのはずですから、かなりアピールにもなると思います。
意外と仕事の中で「これってどう言えばいいのかな?」という場面に遭遇しますよね。
そんな時、ビシっとふさわしい文章を用意出来ていれば、気持ちに余裕も生まれて、仕事もうまく行きそうな気がします。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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