数日前から HiNative Trek という、ビジネス英語の学習アプリにチャレンジしています。
これは架空の設定(5月は自動車備品会社で働く社員の設定)で、毎日出される英語の問題を解いて、ネイティブの先生からのフィードバックをもらうという学習法で、毎日問題は一問だけなんですが、解答に結構時間を要するときもあり、楽しく苦闘しています(笑)。
ほぼ一週間このアプリをやってみて鍛えられると感じたスキルは
1.ビジネス英作文
2.発音
3.会話の組み立て(応用力)
で、特に3はかなり頭を使います。
よくビジネス英語の本とか会話例をネットでも見かけますが、あれって2つ3つ言葉を交わしたら、大体その章は終わりますね。
でも実際のビジネスではそんな通り一遍の会話で終わらないし、もっと細かい話も詰める必要が出てきます。
HiNative Trekでは、そのレベルまでギッチリミッチリ要求してくる感じで、私の場合は一つの問題(特に会話形式の問題)を2~3日かけてクリアしているような状態です。
その理由の一つは先生のレスポンスとのタイムラグ(先生の添削まで最大24時間)があるせいですが、この細かい部分まで英語で食い下がられる感じは初体験で、かなり脳に刺激を受けられて楽しいです。
私はこれまで英語を仕事で使うことはなかったんですが、自分のやっていた日常会話なんて、軽い準備運動みたいなものだったんだと思い知らされているところで、まるで運動不足の主婦がいきなりマラソンをし出してバキバキの筋肉痛に襲われているような状態、心地よい脳の疲れを毎日感じています。
土日は出題も添削も休みなので、ホッとします(笑)。
だけど月曜になるとまた問題に挑みたくなる、というちょっとした中毒性もあり、これはなぜかというと、先生がすっごく良いからなんです。
とにかく細かいところまでしっかりチェックして、間違いは全部指摘してくれるし、なぜ私の解答が間違いなのかを、毎回かなり丁寧に説明してくれます。
やり取りはスマホで全て完結出来るので、通勤時間の有効活用にはぴったりでしょうし、とにかく毎回身になるレッスンなので、これは実際多くの方に薦めたいアプリです。
が、解答も答えも全てが英語になるので、正直言うと初心者には厳しいです、多分。
毎月ビジネスパーソンとしての自分の役割設定があるので、それを理解した上で、自分の立場に沿った受け答えが英語で出来ないときっとつらいです。
それと文法や発音の説明も、基本的にすべて英語で行われるので、ある程度英語力がないと、その説明が理解できないという場合もあると思います。
でも中級から上級の人にとっては、HiNative Trek はめちゃくちゃ手ごたえあって楽しいと思います。
何より生身の人がきっちりみっちり自分の英語を添削してくれるのって、本当に面白いし勉強になります。
実際のやり取りはチャットと録音音声なんですが、ものすごくマンツーマン感があって、一回一回のレッスンが濃い。
こんなサービスがいつの間にか出来ていたんですねえ・・・びっくりしました。
私の進捗状況は、随時レビューサイトの方でアップしていきますので、興味ある方は、ぜひご覧になってください。
【 HiNative Trek 】
もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!
- 投稿タグ
- HiNative Trek, 発音, 英会話, 英文法