昨日から「Japan’s secret udon mecca – 秘密のウドン聖地」を読んでいます。

秘密のウドン聖地


・「秘密のウドン聖地」(1)

And while the family also serves a handful of other udon, soba and ramen dishes at lunchtime, it is the freshly rolled, cut and boiled morning udon noodles that draws the crowds.
そしてランチタイムにはウドンに加えて打ちたてのソバとラーメンも提供され、これもお客をひきつけている。

At first, it was just locals who showed up.
当初のお客は地元の人ばかりであった。

But word quickly spread, and now the line forms before 06:00 and as many as 200 people are served on the weekends, when it’s busiest.
だが噂はすぐに広まって、今では6時前に行列が出来はじめ、週末のピーク時には200人ものお客が来るようになった。

Matsuka Seimen’s motto is:
松家製麺のモットーは:

“Eating fresh noodles in the morning is important so you can have a good day.”
「良い一日は早朝の打ち立て麺からはじまる」。


直訳すると「新鮮な麺を食べることは、良い一日を過ごすために重要だ」みたいな感じでしょうか。

それほど地元の人々にとって、ウドンは大切な食べ物だということなんでしょうね。

Locals believe the udon warms you, sticks with you and gives you power to face the day.
地元の人々によれば、ウドンで心身ともにあたたまり、それが一日を元気に過ごす活力となるのだとか。

The day I visited was a quiet one, with only 50 customers for breakfast.
私が訪れた時は静かな日で、50人ほどの人が朝食のウドンを食べていた。

But supermarket orders kept owner Youichi Matsuka busy forming and cooking noodles while his wife, Keiko, weighed and filled the hundreds of packs of udon the family sells each day.
だが店主のヨウイチさんは店のお客の調理をしつつ、日課のスーパーへの出荷分を仕上げるために、重量をはかり、パック詰め作業をする妻ケイコさんと共に忙しく働いていた。

Their son, Taichi, makes the dough, transfers the boiling-hot noodles to their cool-down baths and also assists in the weighing and packing for delivery.
彼らの息子タイチさんは生地を作り、熱々に茹であがった麺を冷やしつつ、出荷作業を手伝う。



私はソバよりウドンが好きな方なんですが、「うどん県」とも呼ばれる香川県は、糖尿病患者数が他県より多いというデータを見た記憶があり、本当はこの記事の方々のように、毎日でもウドンを食べたいんですが、そこがちょっと気になっています。

小麦粉とか砂糖、それも精製した白いものは健康に良くないと、近年盛んに言われるようにもなりました。

マクロビオティックでも確か、小麦粉は体を乾燥させる食材で、あまり摂らない方が良いとされています。

そしてチーズは肺を汚す食材。

つまりピザなんてものは、乾燥するし肺は汚れるしで、マクロビ的には全く健康面では推奨されない食べ物なのです。

でも、美味しいんですよね~悩ましい(笑)。

まあ結局、あまり小麦粉製品に偏り過ぎず、我慢もし過ぎず、バランスを心がけていくこと。

極端を避けるのが大事なのかな、と思っています。


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