先日から「Japan’s secret udon mecca – 秘密のウドン聖地」を読んでいます。

秘密のウドン聖地


・「秘密のウドン聖地」(1)
・「秘密のウドン聖地」(2)
・「秘密のウドン聖地」(3)
・「秘密のウドン聖地」(4)
・「秘密のウドン聖地」(5)

After two years of only producing packaged udon, soba and ramen, in 2006 Youichi and Keiko gave in to their customers’ pleas and began offering freshly boiled udon out of their noodle factory.
2年ほど、パック詰めのウドンやソバ、ラーメンを売っていたが、2006年にヨウイチさんとケイコさんはお客からの嘆願により工場内で茹でたてウドンを提供し始める。


plea「嘆願、請願、弁解、口実、申し立て、抗弁」。

Two years later, their son Taichi joined them.
2年後からは息子のタイチさんも工場に加わった。

Today, he also prepares the spicy taberu rayu condiment made with roughly cut sautéed onion, chopped garlic, dried red chillies and sesame seeds (with “lots of love!”, as he said) that the family serves with the noodles.
今では炒めたザク切り玉ねぎ、ニンニク、唐辛子やゴマ(それにたっぷりの愛情)を加えた食べるラー油もウドンと共に提供されている。

In the afternoons, Taichi’s sister delivers the family’s udon to local shops, schools and hospitals.
午後にはタイチさんの妹が地元の店や学校、病院等にウドンを配達する。

Unlike soba and ramen, which are typically eaten in broths that require more elaborate preparation, udon is often eaten with a simple list of condiments, which made it easier for the Matsukas to serve on site.
手の込んだ出汁やスープが求められるソバやラーメンとは違い、ウドンは簡単な調味料でも食べられるため、松家さん一家にとっても提供しやすい。


elaborate「苦心して作り上げた、入念な、手の込んだ、精巧な」。


この間、鶏ガラを煮込んで、天下一品風ラーメンスープを作ったところ、ものすごく美味しくて家族にも好評だったんですが、簡略レシピとはいえ、確かに手間と時間がかかりました。

松家さん一家の主力製品はパック詰めウドンとその配達なので、そこに負担がかからない範囲で工場内でのウドン提供をしていると。

ウドンなら生卵と醤油だけでも美味しいですもんね。

食べるラー油は既製品なのかと思ったら手作り。

何だか簡単で美味しそうなので、家でも好みの辛さで作ってみたくなりました。


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