昨日から「Why Japan is so successful at returning lost property – なぜ日本では落し物が戻ってくるのか」を読んでいます。

なぜ日本では落し物が戻ってくるのか


・「なぜ日本では落し物が戻ってくるのか」(1)
・「なぜ日本では落し物が戻ってくるのか」(2)
・「なぜ日本では落し物が戻ってくるのか」(3)

The officers based at Japan’s small neighbourhood police stations, called kōban, have a very different image from police elsewhere.
日本の地域の交番に勤務する警察官は、他のどの地域とも印象が異なる。

These stations are abundant in cities (in Tokyo there are 97 per 100 square kilometres, compared to 11 police stations per 100 square kilometres in London) meaning you are never too far from help.
交番は街中至る所にあって(東京の場合100平方キロあたり97か所、比べてロンドンは100平方キロあたり11か所)それはつまりいつでも近場で助けを得られるということだ。


abundant「豊富な、豊富で、おびただしく、有り余る」。

The officers stationed at the kōban are friendly – they are known to scold misbehaving teens or help the elderly cross the road.
交番にいる警察官たちは親しみやすく、時に非行少年たちを叱ったり、通りを渡るお年寄りを助ける存在として知られている。


scold「(特に子供を)叱る」。

“If a child sees a police officer on the road, they usually greet them,” says Masahiro Tamura, a lawyer and law professor at Kyoto Sangyo University, Japan.
「子供が街でおまわりさんを見かけたなら、大抵は挨拶をしますよ」と京都産業大学・法学部教授の田村正博氏。

“For the elderly living in the neighbourhood, police officers will call upon their residence to make sure they are alright.”
「また警察官が近所に暮らすお年寄りたちを訪ね、無事を確認することもあります。」

So fondly regarded are these officers that they were the subject of a famous comic book series called Kochikame: Tokyo Beat Cops which ran for 40 years.
そうした地域に愛される警察官の姿は、40年に渡り連載された有名なマンガ「こち亀」でも描かれている。



「こち亀」は、英語では「Tokyo Beat Cops」と言うんですね。

読んだことはないんですが、両さんのネタは色々な場所で見聞きするので、たくさんの人に愛されているんだなあと。

それと亀有には「こち亀」にちなんだ像がアチコチにあるんですよね確か。

それにしても40年間!少年漫画はヒットすると長いですね~!

「ワンピース」の尾田栄一郎さんは、いつか連載が終わったら、奥様と世界一周旅行に行くと約束しているそうで、羨ましい(笑)。

しかしハリウッドで実写化も決まったとかで、まだまだ連載終了までほど遠い感じ、勢いが続いているようです。


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