今日から「The people using YouTube to pay for their French chateau -「YouTubeでフランスのシャトーを賄う人」を読んでいます。


She had bought the 40-room, 16th Century home back in 2005 after pooling resources with a friend.
彼女は2005年、友人と共同で、16世紀に建てられた40室あるこの家を購入した。

Such French castles were relatively cheap at the time, so between them they were able to buy one for £590,000, raising the money by selling both of their two-bedroom London flats.
当時、こうしたフランスの城は比較的安価だったため、2人はロンドンの2ベッドルームのアパートを2つとも売却して資金を調達し、59万ポンド(約9,000万円)で購入出来たのだ。

The plan was to turn the property – Chateau de Lalande, in the Centre-Val de Loire region of northern France – into a bed and breakfast, and hire it out for events.
計画ではこの物件、フランス北部のサントル・ヴァル・ド・ロワールにあるシャトー・ド・ラランドをB&Bに改装し、イベントにも貸し出すつもりだった。

However, Ms Jarvis admits that she didn’t factor in just how expensive it would be to pay for the upkeep of such a huge, old building.
だがジャービスさんは、こうした巨大で古い建物の維持費がどれだけかかるかを考慮していなかった。

“I didn’t realise how much money it would take to run,” says the 50-year-old.
「運営するのに、こんなにお金がかかるとは思いませんでした」と50歳の彼女。

So, by the start of 2020, the chateau business had yet to make a profit.
そのため2020年に入った時点で、シャトー事業は未だ利益が出ていなかった。

And then the Covid-19 pandemic arrived, and France went into lockdown.
そしてコロナのパンデミックが到来、フランスはロックダウンに入る。

“It was going to be the first year that we were in profit for the bed and breakfast, but everything had been cancelled,” she says.
「その年からB&Bで収益が得られるはずでしたが、全てキャンセルになりました」と彼女

“I had no money coming in, and nothing to do.”
「お金は入って来ず、何も出来ない状態です。」



この方のではなかったですが、似たようなYoutube(英語圏の人がフランスの古城をDIYでリノベする)をワクワクしながら見ています。

この方々は2人で互いの持ち家(アパート)を売って、そのお金でシャトーを買う。

まずここが思いきりが良くてシビれます!

本当なら2020年から宿を開業して暮らしていけるはずだった、ところがコロナで予定が狂い・・・という、そのうち映画化されそうなホントの話。

早速読んでいきましょう!


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