先日から「Should we be eating three meals a day? -「1日3食食べるべき?」を読んでいます。
・「1日3食食べるべき?」(1)
・「1日3食食べるべき?」(2)
・「1日3食食べるべき?」(3)
・「1日3食食べるべき?」(4)
・「1日3食食べるべき?」(5)
・「1日3食食べるべき?」(6)
・「1日3食食べるべき?」(7)
・「1日3食食べるべき?」(8)
But whatever changes you make, researchers agree that consistency is crucial.
だがどんな変更であれ、一貫性が重要であることが研究者の一致した意見だ。
“The body works in patterns,” says Anderson.
「身体はパターンで動きます」とアンダーソン氏。
“We respond to the anticipation of being fed.
「私たちは、食事が出来るという期待に反応するのです。
One thing intermittent fasting does is it imposes a pattern, and our biological systems do well with a pattern.”
断続的な断食が行うことの一つは、パターンを課すことであり、私たちの生物学的システムはこのパターンとうまく付き合います。」
impose「負わせる、課する、賦課する、押しつける、強いる、でしゃばる、押しかける、つかませる、組み付ける」。
She says the body picks up on cues to anticipate our eating behaviours so it can best deal with the food when we eat it.
彼女曰く、身体は食行動を見越した合図を拾い、食べるときに最適な対処が出来るようにしているとのこと。
When it comes to how many meals we deem normal, Charrington-Hollins is seeing change on the horizon.
皆が普通と考える食事の回数について、チャリントン=ホリンズ氏は変化が起きつつあると見ている。
on the horizon「兆しが見えて、起こりかけて」。
“Over the centuries, we’ve become conditioned to three meals a day, but this is being challenged now and people’s attitude to food is changing.
「何世紀もの間、私たちは1日3食が当たり前でしたが、今、その常識が覆され、人々の食に対する考え方が変わりつつあります。
We have more sedate lifestyles, we’re not doing the level of work we were doing in the 19th Century, so we need fewer calories.
私たちはより落ち着いた生活となり、19世紀のような労働はしておらず、必要なカロリーも少なくなっている。
sedate「平静な、落ち着いた」。
“I think, long-term, we’ll be reducing back to a light meal then a main meal, depending on what happens work-wise.
「長期的には仕事の状況に応じて、軽食、主食の順で減らしていくだろうと思います。
Our working hours will be the driving force.
私たちの労働時間がそれを推し進める力となるでしょう。
When we came off rations, we embraced three meals a day because there was suddenly an abundance of food.
配給制が終わって急に食べ物が豊富になったことで、1日3食になりました。
ration「一定配給量、定量、食料、糧食、一日分の口糧」。
But time goes on – food is everywhere now.”
ですが時は流れて、今や食べ物はどこにでもあるのです。」
- 完 -
だからもはや3食も食べ続ける必要は無いのでは?という感じですかね。
多くの現代病は食べ過ぎによってもたらされるとも聞きますので、資源の面からも健康面からも、3食にこだわる必要は無いのかも。
自分の生活と合わせて、そのことを考えてみるきっかけになりそうです。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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