先日から「How to make fruit and vegetables last longer -「野菜や果物を長持ちさせる方法」を読んでいます。

野菜や果物を長持ちさせる方法


・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(1)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(2)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(3)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(4)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(5)

A number of companies around the world are now busy commercialising research on edible coatings.
現在、世界中の多くの企業が、食用コーティングの研究の実用化に躍起になっている。


commercialise「売り物にする、商業化する」。

A California-based startup called Apeel Sciences, makes edible coatings from plant oils that can double shelf life.
カリフォルニアにあるApeel Sciencesという新興企業は、植物油から食用コーティング剤を作り賞味期限を2倍にした。

In the US, you can find their coatings on apples, avocados and limes;
アメリカでは、リンゴ、アボカド、ライムなどに同社のコーティングが施されており

in the UK, they’ve partnered with Tesco to sell coated oranges and lemons
イギリスではテスコと提携し、オレンジやレモンをコーティングした商品を販売、

- things that you still typically peel before eating, as UK and EU have strict regulations when it comes to edible coatings.
イギリスやEUでは、食用のコーティング剤に厳しい規制があるため、食べる前に皮を剥く食品への使用が一般的だ。

(The treatments applied to citrus fruit peel is one reason many recipes call for unwaxed fruits.)
(柑橘類の果皮に施されるこの処理が、多くのレシピがワックス不使用の果実を使う理由の一つだ。)

Another company, Liquidseal, sells coatings based on polyvinyl alcohols for mangoes and avocados in the UK – again, fruits with hard peels only.
またLiquidseal社は、英国でマンゴーとアボカド用のポリビニルアルコールをベースにしたコーティング剤を販売しているが、これも皮が硬い果物のみだ。

However, Liquidseal has already developed an edible coating for cucumbers to replace those notorious plastic wraps, and hopes to sell it in Europe soon.
しかし同社はすでに、あの悪名高いプラスチックラップに代わるキュウリ用の食用コーティング剤を開発しており、近々ヨーロッパでの販売を考えている。



お店でなんのカバーも無くポンと野菜や果物が置かれているのも不思議な気がするかも・・・。

産直市場などのように、地産地消で新鮮なうちに流通させられるのであれば、何も加工しないで陳列するのが一番なんですが、そうもいかないんですね。


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