先日から「How to make fruit and vegetables last longer -「野菜や果物を長持ちさせる方法」を読んでいます。

野菜や果物を長持ちさせる方法


・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(1)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(2)

Yet customers are turning away from both chemical treatments and plastics.
しかしお客は化学処理もプラスチックも敬遠する。

Chlorination may lead to formation of compounds that are suspected carcinogens, and which may either end up in drinking water (as a result of industrial processing of fruits and vegetables) or remain on the produce.
塩素処理は、発がん性が疑われる化合物が生成され、飲料水(果物や野菜の工業的処理の結果)に混入したり、農産物に残留する可能性がある。


chlorination「塩素化、塩素消毒、塩素処理、塩素付加、クロル化」。

When it comes to plastics, many of us feel guilty about the amounts they use.
プラスチックというと、その使用量に罪悪感を覚える人も多いかもしれない。

According to David McClements, a food scientist at the University of Massachusetts,
マサチューセッツ大学の食品科学者であるデビッド・マクレメンツ氏によると

there is now a “big push to replace plastics” and find other ways to preserve fruits and vegetables that don’t involve chemical treatments.
現在「プラスチックに代わる、化学処理を伴わない果物や野菜の保存方法を見つけることが大きな課題」になっている。

While many of the new technologies are still limited to research labs, others are starting to appear on supermarket shelves, or soon will.
新技術の多くは未だ研究所の中だけのものだが、スーパーマーケットの棚に並び始めているもの、あるいはもうすぐ並び始めるものもある。


自分の畑で採れたものを食べるのならともかく、現代はお店に流通している生鮮食品を買う人がほとんどなので、そうなると輸送中・陳列中の品質保持は確かに大きな課題ですよね。

化学処理は健康上の心配があるし、ビニールやプラスティックは環境への影響がある。

もしかしたら昔のようなタッパーを持っていって豆腐を入れてもらうとか、経木(キョウギ・竹の皮)に肉や魚を包むなんていう方法がやっぱり一番、なんていう日がくるのかも??


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