先日から「How to make fruit and vegetables last longer -「野菜や果物を長持ちさせる方法」を読んでいます。
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(1)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(2)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(3)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(4)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(5)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(6)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(7)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(8)
・「野菜や果物を長持ちさせる方法」(9)
There are many other methods under investigation for keeping fruits and vegetables fresh and safe to eat for as long as possible:
その他にも、野菜や果物の鮮度を保ち、安全に長く食べてもらうために様々な方法が検討されている:
plasma-activated water, ozone treatments, high-power ultrasound and bacteriocins (antimicrobial peptides or proteins produced by certain bacteria) have all been suggested.
プラズマ活性水、オゾン処理、高出力超音波、バクテリオシン(特定の細菌が産生する抗菌ペプチドやタンパク質)などが提案されている。
Treating produce with pulsed light, or very strong flashes of light, can keep strawberries nice and firm for eight days in the fridge, while untreated ones will start getting mushy.
パルスライトといった非常に強い光を照射したイチゴは冷蔵庫で8日間良い状態を保てるが、未処理のものはドロドロになり始める。
What’s more, treatments with pulsed light can increase levels of healthy phytochemicals in fruits and vegetables.
さらにパルスライトによる処理は、野菜や果物に含まれるファイトケミカルのレベルを高めることが出来る。
Paramount to any of these emerging technologies will be proof that they are safe for customers, as well as doing the job of keeping fruit and veg good for longer.
これらの新しい技術にとって重要な事は、果物や野菜をより長く美味しく食べられるだけでなく、お客にとっての安全性を証明することだろう。
paramount「最高の、主要な、最高権威を有する、最も重要な」。
Another challenge is scaling things from labs to real life.
また実験室から実生活への基準化も課題だ。
パルスライトによる食品処理は、何だか良さそうですね。
身体に良いと聞くファイトケミカルが増える?
ぬか漬けも生で食べるより野菜本来の栄養素がアップするそうですが、それみたいな感じなんでしょうか。
長持ちして栄養アップ、さらに人体へも悪影響がないとなれば、素晴らしい解決策になりそうです。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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