昨日から「Quitting single-use plastic in Japan -「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」を読んでいます。

日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ


・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(1)

Vending machines selling drinks in plastic bottles line my street.
ペットボトルの飲み物を売る自動販売機が私の通りに並んでいる。

At the three convenience stores located within five-minutes’ walk from my apartment, the selection of single-serving, ready-to-eat items – such as bento lunchboxes and pouches filled with comfort foods like kinpira (burdock root and carrots cooked in sweetened soy sauce) – has expanded.
自宅から徒歩5分圏内にある3つのコンビニエンスストアでは、お弁当やきんぴら(ごぼうと人参の甘辛煮)などの惣菜の品揃えが充実してきた。

At supermarkets, fruits cradled in polystyrene netting, packed into plastic cartons, and then wrapped in cling film are a common sight.
スーパーマーケットでは、ポリスチレン製のネットに包まれた果物が、プラスチック製のパックに詰められ、さらに粘着フィルムで包まれている光景をよく目にする。

In 2014, Japan generated 32.4kg (71lb) of plastic packaging waste per capita – second only to the United States, at 40kg (88lb) per capita.
2014年、日本は国民一人当たり32.4kgのプラスチック包装廃棄物を排出し、これは一人当たり40kgのアメリカに次ぐ量だった。


per capita「一人当たり」。

Over the past couple of years, I’ve noticed a proliferation of plastic waste in my home.
ここ数年、私の家ではプラゴミが急増していることに気がついた。


proliferation「激増、急増、拡散、分芽増殖」。

During the pandemic, my husband and I came to rely on takeout and a cornucopia of tasty, time-saving frozen treats available online – vacuum-packed pizzas, plastic-wrapped burritos, and plastic bags full of potato galettes.
パンデミックの間、私たち夫婦はテイクアウトと、真空パックのピザ、ビニール包装のブリトー、ビニール袋いっぱいのポテトガレットなど、美味しくて時間のかからない冷凍食品のネット購入に頼った。

One day, I realised that plastics made up around two-thirds of our waste.
ある日、プラスチックが廃棄物の約3分の2を占めていることに気づいたのだ。

Alarmed by reports that ocean plastic pollution will quadruple by 2050, I worried that we were headed down the slippery slope of convenience that is contributing to the plastic crisis.
2050年までに海洋のプラスチック汚染が4倍になるという報道と、私たちはそれを助長するような便利の坂道に向かっているのでは、という危機感が募る。

To find out how much changing my daily lifestyle habits could reduce waste, I set myself the challenge of cutting out single-use plastic over the course of a week.
日々の生活習慣を変えることでどれだけゴミを減らせるか、一週間の使い捨てプラスチック削減に挑戦することにした。



確かにスーパーに限らず、過剰包装が気になることはあります。

包装にはその物に対する丁寧さ、心がけや思いを込める意味もあるので、簡素がベストというわけでもありませんが、日用品に関しては見直しや改変も必要かもしれません。

それとコンビニですよね、便利なのですが、確かにプラゴミが多い場所だと思います。

まあサンドイッチなら紙袋でも良いでしょうが、お弁当はそうはいきませんから、食文化も関係しています。

それでも少しづつ改善されていると個人的には感じていますが・・・魚を食べる民としてはプラスティックによる海洋汚染も気になるところです。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記