先日から「Quitting single-use plastic in Japan -「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」を読んでいます。

日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ


・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(1)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(2)

The plastics challenge

プラスチックへの挑戦

Even before Japan began charging for plastic bags at retail stores, I’d been choosing reusable bags for shopping.
私は日本が小売店でレジ袋を有料化する前から、買い物にはリユースバッグを選んでいた。

Carrying a water bottle and downloading the MyMizu app, which shows a map of refilling stations around central Tokyo, helped me avoid buying water in PET bottles.
水筒を持ち歩き、東京都心部の補給所マップを表示する「MyMizu」アプリを使う事でペットボトルの水を買わないようにしていた。

To significantly reduce my plastic waste, I focused on limiting packaging, first by cutting back on lunchtime takeaway, which frequently comes in plastic containers, and refraining from shopping online.
プラスチックゴミを大幅に減らすため、まずプラスチック容器の多いランチタイムのテイクアウトを減らし、オンラインショッピングを控えるなど、パッケージの削減に力を入れた。


refrain「控える、断つ、やめる、我慢する」。

Still, excessive packaging is the norm in Tokyo.
それでも東京では過剰包装が当たり前。

Shop clerks commonly wrap glass jars in bubble wrap or place loose vegetables in plastic bags automatically at checkout.
ガラス瓶をプチプチで包んだり、バラ売りの野菜をビニール袋に入れたりするのは、会計時に店員が自動的に行うのが一般的だ。

Japan’s obsession with packaging has cultural roots related to concepts of “presentation and respect, especially when giving gifts,”
日本の包装へのこだわりは、文化的なルーツとして「特に贈り物においてのプレゼンテーションとリスペクト」という概念に関係している

says Azby Brown, author of Just Enough: Lessons from Japan for Sustainable Living, Architecture, and Design.
と語るのは「Just Enough」の著者であるアズビー・ブラウン氏。



確かにその側面はあるかなと思います。

包装を美しく丁寧に凝ることで、それを受け取る相手への敬意や真心を示すという考え方。

でもこの考え自体は他の国にももちろんあると思うので、日本にはそれとは違う要素もあるのでしょうね。


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