先日から「The unique culture of Japanese convenience stores -「日本のコンビニのユニークな文化」を読んでいます。
・「日本のコンビニのユニークな文化」(1)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(2)
Karen Gardiner, a Scottish writer now based in the United States, lived in Tokyo for two years, beginning in 2005.
スコットランド出身で、現在はアメリカを拠点とする作家のカレン・ガーディナーは、2005年から2年間、東京に住んでいた。
As a temporary expat, she shared the joy I found in the country’s convenience stores (or ‘konbini’ as they’re referred to in Japan).
彼女は一時的居住者の異国人として、私が日本のコンビニエンスストア(日本では「コンビニ」と呼ばれている)で見つけた喜びを共有してくれた。
Any nearby store became a regular part of her routine.
近くのコンビニに行くのが日課になっていたという。
“I’d only buy food from an American convenience store if I was really desperate
「私がアメリカのコンビニで食べ物を買うのは、よほど切羽詰まったときだけで、
- actually, I went into a 7-Eleven [in Baltimore] a few weeks ago when desperate and still didn’t buy anything,” she said.
実際、数週間前そんな事情で(ボルチモアの)セブンイレブンに入りましたが、それでも何も買いませんでした」と彼女。
“They seem quite grim, like stuff has been sitting there for ages.
「まるで同じ品物が何年もそこにあるような、ゾッとする感じ。
grim「気味の悪い、恐ろしい、不快な、残酷・残忍な、ゾッとするような、厳しい、手厳しい、厳格な、容赦のない」。
I think someone visiting the US from Japan would be quite disappointed if they walked into a store here…
日本から来た人がアメリカのお店に入ったら、かなりガッカリすると思います・・・
I’d eat [in Japan] when I was out or on the way to or from work, or just needed a quick egg sandwich or onigiri.”
(日本では)外出時や仕事の行き帰りに、または卵サンドやおにぎりをさっと食べたい時に利用します。」
何年も同じ品物が置かれているような・・・というのは、何か分かるような(笑)。
外国だけなく、ちょっと昔の田舎の雑貨店(食品から日用品まで色々あるような)にもそういう雰囲気のところがありました。
今はコンビニチェーンが日本中どこでも進出しているので、見慣れた物がいつでも買える安心感は増しましたが、その分個人商店は減ってしまいましたね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!