先日から「The unique culture of Japanese convenience stores -「日本のコンビニのユニークな文化」を読んでいます。
・「日本のコンビニのユニークな文化」(1)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(2)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(3)
YouTuber and Twitch streamer Cory May, who recently moved back to Japan after 20 years away from his home country, recalled his first impressions of convenience stores in the US.
最近、20年ぶりに日本に戻ってきたYouTuberでTwitchストリーマーのコーリー・メイ氏が、アメリカでのコンビニの第一印象を振り返ってくれた。
“I remember how weird it was to see Slushee machines and nothing but greasy hot dogs rolling around under a heat lamp at a 7-Eleven in America,” he said.
「アメリカのセブンイレブンで、スラッシー(フローズンドリンク)のマシンや、ヒートランプの下で脂ぎったホットドッグだけが転がっているのを見て、おかしな気持ちになったのを覚えてるよ」と彼。
“It was so weird looking to me for some reason.”
「なぜか奇妙に見えたんだ。」
Ginny Tapley Takemori, Convenience Store Woman’s translator, explored some of those cultural expectations while in the US for a promotional event.
「コンビニ人間」の翻訳者であるジニー・タプリー・タケモリさんは、プロモーションのためのアメリカ滞在中、そうした文化的期待について探っていた。
However, it wasn’t disappointment she remembers experiencing, but rather confusion.
しかし彼女が経験したのは失望というより、戸惑いだった。
“We were quite surprised that audiences seemed to think that food in Japanese convenience stores was healthy, since that is not the general perception in Japan,” she explained.
「集まった人たちは日本のコンビニの食品は健康的だと思っているようで、それは日本での一般的な認識とは違うのでとても驚きました」と彼女。
She continued, “I think the closest you have to convenience stores in the UK are the ones in petrol stations, which really don’t compare
続けて「イギリスでコンビニに最も近いのは、ガソリンスタンドの売店だと思いますが、これは比較になりません、
– they sell snacks and a few basic household essentials, but that’s about it.”
スナックや生活必需品などが売られていますが、それだけですから。」
海外ドラマとかで見ますよね、日持ちするスナック菓子、炭酸飲料、チョコバーしかないようなお店。
イギリスはテイクアウト食品が充実したテスコの小さい店舗が駅前にあったり、プレタ・マンジェというサンドイッチやスシが売られているお店はあったと思います。
日本のコンビニは、その日持ちする品々の店+小型テスコ+プレタ・マンジェと言う感じで、海外から来た人には生野菜やサンドイッチ、パスタ等調理された物がある時点で特別感があるかもしれませんね。
でも台湾のコンビニは結構日本のそれと近く、食事もここで買えばいいかと思えるくらい充実していたような・・・東アジアは温かい物、ちゃんとした物を食べたい気持ちが強い文化圏なのかなと感じた記憶があります。
日本のコンビニは小さな店舗なのに選択肢がとっても豊富ですよね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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