今日から「Want to cope with heatwaves? Look to Japan’s creative cooling solutions -「熱波への対処、日本の独創的な涼み方」を読んでいます。
When our iPhones alerted us that the temperature had crept past 37C, we paused.
iPhoneが気温37度超えを知らせたとき、我々は立ち止まった。
Every sun-drenched step outside felt like we were wagyu steaks sizzling on the grill.
太陽が照りつける外に出るたびに、まるで鉄板でジュージュー焼かれる和牛ステーキのような気分になった。
Was honeymooning in Japan in July – one of its hottest, most humid months – really a good idea?
7月の日本での新婚旅行、最も暑く湿度の高いこの時期のそれは、本当に良い考えだったのだろうか?
From Osaka to Kobe to Kyoto, my wife Erin and I planned every day with one goal:
大阪から神戸、そして京都まで、妻のエリンと私は毎日一つの目標を持って計画を立てた、
avoid melting into puddles.
溶けてしまわないこと。
Around us, hordes of tourists were in the same sweaty boat.
私たちの周りでは、大勢の観光客が同じように汗だくだった。
But a few days in, I noticed something.
しかし数日後、私はあることに気づいた。
The locals looked noticeably cooler, less crabby, more comfortable.
地元の人たちは、明らかに涼しそうで不機嫌でもなく、快適そうだったのだ。
Why?
なぜだ?
The answer should come as no surprise.
その答えは驚くにはあたらない。
Japan, a nation renowned for its design thinking and innovation, is armed with a fistful of ways to survive punishing heat.
デザイン思考と技術革新で有名な日本には、厳しい暑さの乗り切り方がたくさんある。
While they love air-con as much as the next heat-stricken country,
暑さにあえぐ他の国々と同様、エアコンが大好きな彼らだが
they also find respite in creative remedies, from electrically ventilated clothes to water-based rituals.
電力で換気をする衣服や水を使う行事など、独創的な対処法にも安らぎを見出している。
Solutions like these epitomise a nation where ancient traditions fuse with hyper-modern cities reaching endlessly towards the future.
そうした解決策は、古くからの伝統と未来に果てしなく続く超近代都市が融合するこの国を象徴している。
Here’s six ways that locals cope with extreme heat.
ここに地元の人々が猛暑に対処する6つの方法を紹介しよう。
和牛ステーキの気分になる暑さ・・・美味い、いや上手いこと言いますね(笑)。
ヨーロッパの人々にとっては暑いのはともかく、まとわりつく湿気がつらいと聞きます。
去年はこんな暑さにマスクまでしていたのですから、本当に異常な事態でした。
しかしハテ6つも避暑の方法があったかしら??
早速読んでいきましょう!
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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