先日から「What is the best clothing to keep you cool in a heatwave? -「熱波でも涼しくいられる服装とは?」を読んでいます。

熱波でも涼しくいられる服装とは?


・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(1)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(2)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(3)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(4)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(5)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(6)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(7)

Another group experimented with garments laced with strips that flatten and bend to help cool the body down by more than 2C (3.6F).
別のグループは、平らになったり曲がったりするストリップを編み込んだ衣服で、体を2℃以上冷やす実験を行った。

In hot weather, the strips bend towards the air, dissipating heat from the body.
暑い時には、ストリップが空気に向かって曲がり、体から熱を放出する。

Other teams have been exploring “phase-change” materials that incorporate capsules or fibres of material that melt as they warm up, helping to absorb excess heat.
他のチームは、温まると溶けて余分な熱を吸収する素材のカプセルや繊維を組み込んだ「相変化」素材を研究している。


phase-change「相変化」

Getting wet

濡れること

Perhaps, the best way to stay cool in the heat when it comes to clothing is actually just wearing wet clothes, Allain points out.
また衣服に関して言えば、暑さをしのぐ最善の方法は、実は濡れた服を着ることだとアランは指摘する。

Water needs heat energy to evaporate, and as it makes this transition from a liquid to a gas, it uses the heat coming from your body, cooling your skin and lowering your body temperature.
水が蒸発するには熱エネルギーが必要で、液体から気体へと変化する際に、体からの熱を利用して皮膚を冷やし、体温を下げるのだ。

So it turns out that picking an outfit to stay cool is a little more complex than simply throwing on a white T-shirt.
つまり、涼しくいるための服装選びは、単に白いTシャツを着るよりも少々複雑だということだ。

But the right fabric, appropriate fit and occasionally a splash of water when possible should help you keep your temperature down when the mercury heats up – and save on air-conditioning too.
だが適切な生地とフィット感、そして時折可能な限り水を浴びせることで、温度計が上昇しても体温を低く保つことができるだろう。


mercury「水銀、(気圧計・温度計の)水銀柱」。

- 完 -


衣服に水を・・・のくだりは、ちょっと笑ってしまいました。

確かにそうですが、幼い子供でもない限り、なかなか出来ないワザなのでは(笑)。

女性の場合はスケスケになってしまいます(笑)。

都会はアスファルト舗装の道路ばかりで、ビルのエアコンが放出する熱風もあり、本当に健康第一、お洒落は二の次で身体を守る必要がありますね。

水分補給も欠かさずに、健康第一でこの夏を乗り切りたいものです。


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