ホワイトカラー シーズン2 第9話より:
Third time’s a charm.
三度目の正直。
女泥棒・アレックスに会うために bush を rustle して
ついに彼女を見つけたニール。
そこでニールはアレックスに、
現在はピーターの部下・ダイアナの自宅にあるオルゴールを再び盗みだし、
元の持ち主である、ロシアの美術館に戻して欲しいと頼む。
そもそもオルゴールを最初に盗んだのは彼女なので、
それをまた盗み返せというニールに対し、納得できないアレックスはこう言います。
Deja vu, Neal. We’ve done this.
デジャヴだわね、ニール。前にやったじゃないの。(アレックス)
Third time’s a charm.
三度目の正直さ。(ニール)
Deja vu はもう日本でも普通に使われている「デジャヴ(既視感)」のことで
これは英語でも、同じ感覚で使われているようですね。
そしてニールのセリフも、なぜかやっぱり日本語と同じ「三度目」なんですね。
charm には「お守り、魅力」という意味がありますが
ここでは「福・良いこと」というような解釈がされています。
三度目はきっといいことあるよ、という感じですね。
同じ意味で third time lucky という言い方もあり、
これは私はバーシアの曲で知った言葉でした。
日本語でも英語でも「三度目」がキモなんて、面白い偶然ですね。
私の英語リスニングの相棒です
この英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。
ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。
そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。
「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。
私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。
私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>
サンプル音声が聞ける、リスニングパワー詳細ページはこちらからどうぞ >>
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「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
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私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。
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