That's a definite maybe.

ホワイトカラー シーズン2 第4話より:

That's a definite maybe.

そう、かもしれない。

今回はいつもとは趣向の異なるストーリーで ニールの相棒・モジーの恋が事件の中心になっています。 いつになくお洒落をして出かける姿をニールにからかわれたモジー。 実は行きつけのカフェのウェイトレスに密かな恋心を抱いていた。 この日もお洒落をして、彼女の働くカフェに出かけたモジーは 意中の彼女・ジーナと大好きな本の話をしていた。 しかし二人組の怪しげな男がカフェに入ってくるなり ジーナの様子がおかしくなる。 そしてジーナはモジーに小声で 「あなた、FBIに友達がいるって本当?」と訊ねる。 その時のモジーの答えが、今回のフレーズです。 definite は「絶対に・確実に」という意味で maybe は「多分・おそらく」という意味ですから 相反する言葉を繋ぎ合わせています。 ですからこれは、答えを断定できない、 もしくは一瞬確信を持って答えたけれども、思い返してみたら答えに自信が持てない、 というような「断定できない消極的なYes」という感じの答えだと思います。 Definitely Maybe また、オアシスのデビューアルバム「Definitely Maybe」で この言葉に触れた方も多いかもしれませんね。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。 主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。 ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。 そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。 「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。 その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。 そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。 私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。 私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >> サンプル音声が聞ける、リスニングパワー詳細ページはこちらからどうぞ >> ゆるく学ぼう!海外ドラマで英会話

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