ホワイトカラー シーズン3 第12話より:

Keep me on my toes
気が抜けない、目が離せない


ニールのご機嫌とりを怪しみながらオフィスに到着すると、
男子高校生がピーターを待っていた。

エヴァンと名乗るその少年は、自ら集めた資料と共に
自分の通う名門私立高の寄付金が、
ウッズという寄付金担当者によって横領されていると訴える。

半信半疑で彼の訴えを元に調査をしてみると
確かにウッズの周りには怪しい金の動きがあることが分かった。

そこでピーターは、問題児の息子を持つ父親に扮し、多額の寄付金をチラつかせ
ウッズとの接触を試みることとなった。

Keeps me on my toes.
(娘のクロエは)目が離せない。(ウッズ)

Yeah, always wondering what they’re up to next.
ええ、彼らは何をしでかすかいつも心配だ。(ピーター)

Oh, your son’s a handful, too, huh?
あなたのご子息も手に余る?(ウッズ)

He’s very intelligent but impulsive.
賢い子なんだが、衝動的でね。(ピーター)


Keep me on my toes は「気が抜けない、目が離せない、油断できない」。

on my toes は「爪先立ち」ということですから
「ずっと爪先立ちにさせられる、緊張を強いられる=気が抜けない」となるようです。

up to next は「次にくる、次は~がくる」、
a handful は「問題児、手に余る人物」という意味です。

handful は「一つかみ」という意味でもありますが、
a handful というと「手一杯=手に余る・手を焼く」という感じになるんですね。

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