ホワイトカラー シーズン4 第4話より:
the knight in shining armor
正義の味方、白馬の騎士
ニールがソフィーを誘拐犯から救った際、
とっさに彼の帽子で顔を隠してその場から去ってしまった彼女。
ヴィンテージでお気に入りの帽子を返してもらうべく
(そして持ち前の魅力でソフィーの懐に入り込むよう、ピーターから指示を受けて)
彼女の家を訪問したニール。
するとそこで、彼女の亡くなった夫の仕事仲間で
ソフィーに好意を抱いている既婚者・メイラーに引き合わされる。
This is Mr. Mailer.
こちらメイラーさんです。(使用人)
Just here to pick up my hat.
帽子をとりに伺いました。(ニール)
Ah, the knight in shining armor.
ああ、ウワサの白馬の騎士か。(メイラー)
More of a right place, right time kind of thing.
というより偶然居合わせただけで。(ニール)
knight in shining armor は直訳すると「光輝く鎧の騎士」。
これは弱気を助け、強気をくじく「か弱き女性を救う王子様」というような意味になります。
ですから今回のニールのように、男性からこれを言われると
純粋に行いを褒めるというより、若干冷やかしめいたニュアンスがあるかもしれません。
そう想像すると、次のニールのセリフに出てくる
More of a~「~というよりもむしろ」の一言もスッと繋がる気がしました。
「白馬の騎士というよりも
ちょうど事件の起こる時間に、起こる場所に居たってだけ」ということですね。
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