ホワイトカラー シーズン4 第8話より:
meager
貧弱な、乏しい、不十分な
ニールを警戒し、自分のホテルの部屋から追い出したアレックス。
彼女が今回やろうとしている仕事(盗み)は
ギリシャの政府高官から依頼された美術品の窃盗で
それは彼女にとって、非常に重要な意味を持つ仕事なのだった。
しかしニールには既に彼女の狙う品に見当がついていて
それはすなわちピーターも網を張っているという事である。
彼女をまた刑務所に送りたくないニールは
自分の所蔵している美術コレクションの一部をプレゼントする事でアレックスの機嫌を取り、
彼女に犯行を考え直すよう説得しようとするシーンからです。
No need for pleasantries. I’m just here for one reason.
おかまいは結構よ。一つ用事を済ませるだけだから。(アレックス)
Is this it?
これがそう?(アレックス)
It’s all I could come up with on short notice.
すぐに持ち出せるのはこれだけだ。(ニール)
Well, as peace offerings go, you know, this is pretty meager.
そう、和解のつもりなら、これじゃ不十分ね。(アレックス)
pleasantry 「社交辞令、愛想のよい挨拶」、
on short notice 「緊急に、すぐさま」。
そして meager は「貧弱な、乏しい、不十分な」という意味で
アレックスとしては「こんなしょぼい品で仲直りしようっての?」ということです。
キツイ(けどそこが良い)ですね~。
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