ブレイキング・バッド シーズン1 第4話より:

set one’s cap for
(異性の)愛を勝ち取ろうとする


ある休日、スカイラーの妹・マリーとその夫で麻薬捜査官のハンクが
ランチをしにウォルターの家へやって来た。

違法麻薬ビジネスにまつわる様々な問題が頭を駆け巡り、
内心ランチどころではないウォルターだったが
ハンクの手前、つとめて普段どおりに振舞おうとしている。

そんなこととはつゆ知らず、ウォルターのティーンエイジャーの息子とハンクが
どうやったら彼女が出来るかについて熱く語り合うシーンからです。

But that’s what I’m talking about.
俺が言いたいのはこれさ。(ハンク)

That’s persistence. You see?
粘り強さが大事だってことだ。分かるだろ?(ハンク)

Once you set your cap for something, or somebody…
一度この人だと決めたらな・・・(ハンク)


persistence 「粘り強さ、しつこさ」。

set one’s cap for は「(異性の)愛を勝ち取ろうとする」ということで
これは若い頃、ダイナーで働くスカイラーを見初めたウォルターが
彼女を関心を惹きたい一心で毎日その店に通い詰めたという話を受けての会話です。

辞書によると set one’s cap for は「女性が男性の愛を勝ち取ろうとする」とありましたが
このエピソードの中では、ウォルターがスカイラーの気を惹こうとした話になっているので
現代では男女に限らずどちらにも使える言い方のようです。



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