ブレイキング・バッド シーズン4 第6話より:

~ stuff like that
~のような事、~とか何とか


ガスの部下・マイクに連れ去られたジェシーの身を内心案じていたウォルターは
ある朝彼がひょっこり仕事場に舞い戻ったのを見て、安堵すると同時に
一体マイクと何があったのか、気になるあまり、
矢継ぎ早にジェシーに問い詰めるシーンからです。

All right, I need an update.
それじゃ、聞かせてもらおうか。(ウォルター)

Update on what?
何を?(ジェシー)

An update on these little field trips that you’ve been taking with Mike.
お前とマイクの遠足についての話さ。(ウォルター)

I told you already.
もう話しただろ。(ジェシー)

We pick up money, check on things, stuff like that.
俺たちは金を受け取り、諸々チェックして、そんな事さ。(ジェシー)


update 「更新する、近況報告」。

stuff like that は、イディオムではありませんが
実感として、語尾につけると何かと重宝するフレーズだと思います。

What are you going to do this weekend?
今週末は何をする予定なの?

I’m gonna hang out with my friends, watching dvds, stuff like that.
友達と会ったり、DVDを見たり、そんなところかな。


こんな感じで、パキっとした答えだけでは無愛想に感じる時や
AとBと、その他色々・・・というニュアンスを足したいときなどに
覚えておくと便利ではないかと思います。

または今回のジェシーのように、答えを曖昧にボカしたい時にも使えそうですね。



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