映画「セント・エルモス・ファイアー」より:

get ahead of oneself
気持ちが先走る、気が早い、(物事の)順序をすっ飛ばす


政治家志望の恋人・アレックの女性問題により
同棲していた部屋を飛び出したレズリー。

ずっと彼女に思いを寄せていた仲間のケヴィンは勢いでレズリーに告白、
2人は一夜をともにする。

翌日レズリーは女友達のジュールズの部屋に一時的に住まわせてもらう事にするが
ジュールズはコカインと上司との不倫に夢中で、ほとんど家にもおらず
レズリーとアレックのもめ事には興味が無さそうであった。

そんな様子を見ていたケヴィンは自分と一緒に暮らそうとレズリーに提案する。

Who is that?
あれは誰だい?(ケヴィン)

Jules’ boss and lover.
ジュールズの上司兼恋人。(レズリー)

International banking has gotten sexier.
国際銀行も近頃は色気づいてるわね。(レズリー)

Speaking of which, not to get ahead of myself, but I was thinking…
色気といえばさ、先走る気はないんだけど、どうかな・・・(ケヴィン)

maybe we’d get a place together.
僕たち一緒に部屋を借りないか。(ケヴィン)


speaking of which 「~と言えば、そういえば」。

この which は直前の話題の事を指しており、ここでは“銀行が色気づいている”話なので
「色気と言えばさ」となります。

直前の話題がもし仕事のことなら「仕事と言えばさ」という感じで
前の文脈により意味が異なってきます。

和訳では「そういえば」という訳もあてられていますが
直前に何の話題もないのに、いきなり speaking of which で話し出すのはちょっとヘンで
話の始まりとして「あ、そういえば(ところで)・・・」と言いたい時は
Oh, by the way… という感じになると思います。

そして get ahead of oneself は直訳すると「その人より先んずる」、
それが転じて「気持ちが先走る、気が早い、(物事の)順序をすっ飛ばす」となります。
物事の決定を準備や同意を得る前に進めようとする、気が急いている状態を表す表現で
ここでは not がついているので「先走る気はない」となります。

まあ実際は先走っていますが(笑)、ただの勢いで言ってるんじゃないよ、
というのを示したくての not to get ahead of myself だと思います。

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