internal bleeding

「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」シーズン2 第10話より:

internal bleeding

内出血

ダーリンの彼氏・フランクは、彼女にある証拠を消すよう頼まれて かつてのアジトだった家に再度忍び込むが そこで瀕死の男が倒れているのを見つける。 そのアジトにFBIが踏み込むのは時間の問題であったため 男をそのまま残しておけず、ダーリーンと暮らす部屋に運び込む。 フランクは当然彼を病院に運ぶつもりでいたが、 ダーリーンはそこから足が付くのを恐れて、反対するのだった。

We got to get this guy to a hospital.

こいつを病院に運ばないと。(フランク)

No hospitals.

病院は駄目。(ダーリーン)

How do we know he doesn't have a tracker on him or a bug?

盗聴器か何か仕込まれてるかもしれないんだよ?(ダーリーン)

Jesus. That looks like internal bleeding. ヤバいよ。 内出血してるんじゃないか。(フランク)

This guy's gonna die.

死んじまうぞ。(フランク)

All we got to do is drop him off at an ER.

とにかくこいつを救急病棟に置いてこよう。(フランク)

internal bleeding は「内出血」。 普段あまり医療に関する英語に触れる機会がないので ドラマ等でそのジャンルのフレーズが出てきた時は、 語彙を広げるチャンスと思い、なるべく書き留めるようにしています。 中でも「内出血」というのは日常生活で起こりがちな怪我の一つなので 覚えておきたいものです。 また他にも、よく使いそうな病気・ケガにまつわるフレーズを以下のページにまとめています。 ・もうあわてない!病気・ケガにまつわる英語フレーズ(1)もうあわてない!病気・ケガにまつわる英語フレーズ(2) 良かったら参考にしてみてください。 ER(Emergency Room)「(病院内の)救急救命室」。 これは大ヒットドラマ「ER」でお馴染みですね。 一つ、何か悪い事(秘密にせねばならない事)を犯すと どんどん坂を転がり落ちてゆくもの。 ダーリーンがかつてとは違ってしまった事に 彼氏のフランクは気づき始めたようです。 ※「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」は Amazonプライムで視聴出来ます(2016年11月現在)。

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