ザ・メンタリスト シーズン5 第7話より:

speak ill of~
~を悪く言う、~の悪評を立てる


テレビレポーターのキャシーの死は他殺とみて
リズボンとジェーンは彼女の勤務していたテレビ局に聞き込みに行くが
しかし誰に聞いてもキャシーを褒めるばかりで、捜査に役立つ話が出て来ない。

そこでジェーンは、派手で勝気そうなお天気キャスターのタラに目を付け
巧みにキャシーに対する本音を引き出そうとする。

If you were to describe Cassie in one word, what would that word be?
キャシーの事を一言で表現するなら、どんな人?(ジェーン)

She was sleeping her way to the top, if that helps.
出世のために枕営業をする人、ってとこかしら。(タラ)

Well, that’s a little more than one word, but I’m intrigued.
なるほど、一言じゃないけど興味深い。(ジェーン)

Go on.
続けて。(ジェーン)

The minute she got here, she jumped in the sack with Ed Hunt.
ここに来てすぐ、エドと寝てた。(タラ)

And lately, she started seducing Ryan Kasmir.
それに最近は、ライアンを誘惑してた。(タラ)

But… I don’t want to speak ill of the dead.
でも・・・死人の悪口は言いたくないわ。(タラ)


if that helps「お役に立つかは分かりませんが、参考までにいうと、ちなみに」。

intrigue「策略、謀略、興味・好奇心をそそられる」。

jumped in the sack with~「~とベッドに飛び込む、~と関係を持つ」、
sack には「袋」の他に「寝床」という意味もありますので
「~と寝床を共にする、~と関係を持つ」となります。

そして speak ill of~ は「~を悪く言う、~の悪評を立てる」。

死者を悪く言いたくないというのは、共通の気持ちのようですが
一方で日本には“死人に口なし”なんていう諺もありますね。

これも実は、英語にもほぼ同じ諺があります。

Dead men tell no tales.
死人は何も語らない。


だから何を言ったってバレやしない、という感じで
生きている者の都合次第で、死者もアチコチ立場が変わる・・・
そんな点もまるっきり一緒なんですね。


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