ママと恋に落ちるまで シーズン1 第18話より:

rewarding
やりがいのある、満足感のある


幼稚園の教諭をしているリリーの頼みで
園児たちに自分の仕事について話す事になったロビン。

TVリポーターの仕事はとても楽しいと話すが
園児たちの遠慮ない質問に、思わずムキになってしまう。

So, the life of a television reporter is very rewarding,
TVリポーターのお仕事はとてもやりがいがあるから、(ロビン)

and I strongly urge you to consider it as a career.
皆にも凄くおすすめのキャリアよ。(ロビン)

Do you have a fiancee?
婚約者はいる?(園児)

Marshall was here yesterday. They just learned the word fiancee.
昨日マーシャルが来てね。みんな「婚約者」って言葉を覚えたばかりなの。(リリー)

No, I don’t have a fiancee.
いいえ、婚約者はいない。(ロビン)

(中略)

Don’t you get lonely?
寂しくならないの?(園児)

No, I’ve got five dogs.
いいえ、犬を5匹飼ってるから。(ロビン)

My Grandma has five cats and she gets lonely.
おばあちゃんは猫を5匹飼ってるけど孤独だよ。(園児)

Well, yeah, that’s cats. I’m not some pathetic cat lady.
そうなんだ、猫だもんね。 私はそこらの哀れな猫女とは違うのよ。(ロビン)


rewarding は「やりがいのある、満足感のある」。

それをすることで reward「報酬、ご褒美」がもたらされる物事
=「やりがい・満足感・充足感のある」となります。

urge「駆り立てる、追い立てる、急き立てる」。

get lonely「寂しくなる、孤独を感じる」。

pathetic「哀れな、みじめな、痛ましい」。

cat lady「猫が好きな女性、猫を飼う(独身)女性」。

ニュアンスとしては「寂しさを猫で紛らわせている(独身の)女性」、
もしくは「(男性よりも)猫に夢中の猫おばさん」といった感じで、
そのためロビンも「私は犬だからね」とムキになっているかもしれません。

私も cat lady に分類される方だと思いますが
昔は犬の方が大好きで、猫はちょっと・・・でした。

それがある時、知り合いから貰い手のない猫を引き取ることになり、
最初は家族全員「猫はなあ・・・」と言っていました。

ましてやその猫はもうすっかり大きい成猫で
(長い事貰い手がなかったからね・・・^^;)頼み込まれて仕方なく、でした。

でもいざ飼ってみると、猫には猫ならではの可愛らしさがあって
犬とはまた違う関係性がある事を知りました。

おかげで今ではすっかり cat lady です(笑)。

多分ロビンも一度飼ってみたら、cat lady になるんじゃないかな~と思います。


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