昨日から「Japan’s special take on a packed lunch -「日本の駅弁への思い入れ」を読んでいます。

日本の駅弁への思い入れ


・「日本の駅弁への思い入れ」(1)

After a few wrong turns, I arrived at Ekiben-ya Matsuri (literally ‘Festival of Ekiben’),
何度か道を間違えて、駅弁屋祭り(文字通り「駅弁の祭り」だ)にたどり着いた、

which was stocked with stacks of neatly organised boxes, repeatedly shifted and examined by a multitude of frenetic shoppers.
ここは、きれいに整えられた箱が山積みされ、大勢の熱心なお客が繰り返し品物を吟味している。


frenetic「熱狂的な、逆上した」。

I inspected long, plastic containers in the shape of the shinkansen, or bullet train, filled with various vegetables, meats and rice,
私は新幹線の形をしたプラスチック容器に、野菜やお肉、お米がたくさん入ったものを品定めする、

and countless colourful boxes featuring painted scripts evoking the echo of a lost time.
たくさんの色とりどりの箱には、失われた時代を感じさせる絵入り文字が描かれている。

I peered over the backs of fellow shoppers to gather clues about popular offerings, such as the limited edition boxes that herald the arrival of spring.
買い物仲間の背中越しに、春の訪れを告げる限定ボックスなど、人気弁当のヒントを探った。

I was shoulder to shoulder with foodies, travellers and those simply seeking furusato no aji (a taste of home), all hoping to find delight among the 200 or so varieties on display.
食通から旅行者、故郷の味を求める人々が、約200種類の中からお気に入りを見つけようと肩を並べていた。

In typically polite Japan, the crowded aisles contained frequent pushes and shoves, indicating that my fellow shoppers, like me, had limited time to shop.
この礼儀正しい日本で、混雑した通路では押し合いへし合いもあり、彼らも私と同じように買い物の時間が限られているとわかる。



確かに急がないと乗り遅れるので、そんな時は日本人もせかせかします(笑)。

長距離バス乗り場のコンビニも、レジが混んでると焦る時ありますね。

駅の売店が無い、もしくはあまり充実していないような外国では前日にパンとバター、オリーブやハムを買って、ホテルの自室でサンドイッチ弁当?を作って出かけたこともあります。

手作り弁当は食べる時冷たいのがちょっと悲しいですが、日本の駅弁は温め機能付きの物もあったりして、本当に至れり尽くせりだと思います。


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