今日から「Japan’s special take on a packed lunch -「日本の駅弁への思い入れ」を読んでいます。
As I made my way through the meandering hallways of Tokyo Station, I felt like a pilgrim making a monumental journey, before my actual trip.
東京駅の曲がりくねった通路を進むと、実際の旅を前に、壮大な旅をする巡礼者のような気分になってくる。
meander「曲がりくねって流れる、あてもなくさまよう、とりとめなく進む」。
monumental「記念碑の、(記念碑的に)巨大な、堂々とした、不朽の、不滅の、とても大きい、途方もない、ひどい」。
I was headed to the mecca of ekiben – beloved boxed meals created specifically for long train journeys.
向かった先は駅弁の聖地、それは長時間の列車移動のために作られた素敵な弁当だ。
Like the crowds bustling around me, I had a train to catch, and my last order of business was to find myself some lunch for the ride.
周囲の賑やかな人々と同じく、私も電車に乗らなければならず、最後にすべきは車内でのランチを探すことだった。
Ekiben, an abbreviation of eki (station) and ben (bento), is a prized, and some would say essential, element of long-distance train travel in Japan.
駅弁とは「駅」と「弁当」の略称であり、日本の長距離列車の旅には欠かせない。
abbreviation「省略、短縮、省略形、略語、略字」。
While eating in a local commuter train is frowned upon, travellers on longer rides, such as bullet trains or trains that take reservations, are encouraged to take a meal.
ローカル線の車内での食事はよろしくないが、新幹線や予約制の列車など、長時間乗る列車での食事は推奨されている。
frown upon「認めない、賛成しない、難色を示す」。
Every region, and even specific train stations, has their own unique offerings tied to the local cuisine and culture.
地域や駅ごとに、その土地の食や文化にちなんだユニークなメニューがあるのだ。
スーパーやショッピングモールでも「駅弁フェア」を見かけますから、やっぱり人気があるんでしょうね。
親戚が山形に居るので、そちらへ行く時は「牛肉どまん中」、やっぱり食べます(笑)。
品川駅から新幹線の時、これはもう種類豊富で、特にエキュートが出来てからは、お弁当からサンドイッチ、パン、お寿司、パスタ、そしてスイーツともう何でもあり。
列車内で食べるものって、どうも各自思い入れがありそうです。
今ちょうどそういうドラマ「居酒屋新幹線」もやっていますね(笑)。
移動中の飲食ってなぜかこだわりたくなる、その気持ちを満たしてくれる駅弁について、早速読んでいきましょう!
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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