先日から「Should we be eating three meals a day? -「1日3食食べるべき?」を読んでいます。
・「1日3食食べるべき?」(1)
・「1日3食食べるべき?」(2)
・「1日3食食べるべき?」(3)
Wouldn’t one meal a day leave us feeling hungry?
1日1食では、お腹が空くのでは?
Not necessarily, Levitsky argues, because hunger is often a psychological sensation.
空腹は心理的な感覚であることが多く、必ずしもそうではない、とレヴィツキー氏は主張する。
“When the clock says 12pm, we may get feelings to eat, or you might be conditioned to eat breakfast in the morning, but this is nonsense.
「時計が12時を告げると、食事をする気持ちになるとか、朝は朝食を食べるものと思っているかもしれませんが、これはナンセンスです。
Data shows that if you don’t eat breakfast, you’re going to eat fewer calories overall that day.
朝食を食べないと、その日の全体的な摂取カロリーが減るというデータもあります。
Our physiology is built for feasting and fasting,” he says.
私たちの生理機能は断食とご馳走のために作られているのです」と彼。
However, Levitsky doesn’t recommend this approach for people with diabetes.
とはいえレヴィツキー氏は、この方法を糖尿病の人には勧めない。
But Manoogan doesn’t recommend sticking to one meal a day,
しかしマヌーギアン氏は1日1食にこだわることを勧めていない、
since this can increase the level of glucose in our blood when we’re not eating – known as fasting glucose.
というのも、食事をしない時に血液中の血糖値(空腹時血糖値と呼ばれる)が上昇する可能性があるからだ。
High levels of fasting glucose over a long period of time is a risk factor for type 2 diabetes.
長期間にわたって空腹時血糖値が高い状態が続くと、2型糖尿病の危険因子になる。
Keeping blood glucose levels down requires eating more regularly than once a day, Manoogan says,
血糖値を下げ続けるには、1日1回よりも定期的な食事が必要であるとマヌーガン氏、
as this prevents the body thinking it’s starving and releasing more glucose when you do eventually eat in response.
それは、体が飢餓状態であると勘違いして、食事をしてもブドウ糖がより多く放出されるのを防ぐためだ。
やっぱり一日一食だと、体にそれなりの負荷をかけるんですかね。
健康な人には大丈夫でも、持病のある人だとしない方が良い場合もあると。
糖質カットで痩せるという方法も、心臓に持病がある人はやったらいけないと聞きます。
何事も、偏り過ぎないことが大切なんでしょうね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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