ホワイトカラー シーズン2 第8話より:

Maybe you picked the wrong universe to live in.
あんたは生きる世界を間違えたな。


ケントの会社に潜り込むことに成功し、
彼の会社の経費で四つ星ホテルのスイート、
厳選された美味しいコーヒーに有能で気の利くアシスタント、高級スーツと
かりそめのエグゼクティブ・ライフに身を置くピーター。

しかしそんなピーターの潜入生活の楽しみはと言えば、
広々としたスイートルームのソファで
出張中の妻・エリザベスと夜な夜なスカイプで会話をすることだけ。

ピーターに会うためにスイートを訪れたニールにも
備え付けのミニバーのお菓子は高いから、勝手に食べるなと念を押す。

今回のフレーズは、ピーターの暮らすスイートを初めて訪れたニールが
思わずもらした一言です。

FBIなんかに就職しなければ、
今頃はこんなゴージャスな生活が出来たかもしれないのに・・・というわけですね。

ここでのやり取りは、こんな風になっています。

Maybe you picked the wrong universe to live in.
あんたは生きる世界を間違えたな。(ニール)

Nope.
いいや。(ピーター)

No, no, no. Stay out of there.
(ミニバーに手を伸ばすニールに向かって)駄目だ駄目だ、そこから離れろ。(ピーター)

Six bucks for a candy bar.
チョコバーが6ドルもするんだからな。(ピーター)


ことほど左様に、大変堅実で真面目なピーターです。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>

サンプル音声が聞ける、リスニングパワー詳細ページはこちらからどうぞ >>





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