ホワイトカラー シーズン2 第14話より:

strike a deal
取引をまとめる


夫を誘拐されて、落ち着かないエリザベスを慰めるために
彼女の元を訪ねたモジー。

ピーターは夕食までにきっと帰れる、というモジーに
エリザベスは、何か知っているのかと問います。

Moz, what you know?
モジー、あなた何を知っているの?(エリザベス)

Neal’s meeting with the bad guys right now to strike a deal.
ニールは今、取引をまとめるために犯人たちと会ってる。(モジー)

He’s also giving them what they want to ensure your husband’s safe return.
それにニールはピーターと引き換えに、ある物を渡す手筈になってるんだ。(モジー)


strike a deal は「取引をまとめる」、
to ensure は「~を確保する、~を保障する」、
to ensure a safe return は「安全な帰還を保障する」となります。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>

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