ホワイトカラー シーズン３ 第14話より：
globetrotter
（仕事等で）世界中を飛び回る人
今回ニールはダイアナと共に、
行方不明になっているストラディバリウスを捜査することになった。
ピーターはというと
妻・エリザベスの両親がＮＹに訪ねてくるために、休みを取っている。
この世界的な名器として知られるヴァイオリンは
ニールの元彼女・サラの上司・ブライアンが絡んでいる事件で
サラからＦＢＩに捜査依頼があったのだった。
そこで別れて以来、久々にチームとして働くことになったニールとサラ。
かつてブライアンと交際していたサラは、持っていた合鍵で彼のアパートに入り
ニールと共に事件に関する物証を探すという場面です。
When I first started at Sterling Bosch, Bryan was still working the field.
私がスターリング・ボッシュで働き始めた頃、ブライアンも現場で働いてた。（サラ）
We broke cases together… valuable objects, intriguing stories, exotic places.
私たち一緒に案件を解決したわ・・・高価な物、面白い話、異国にも行った。（サラ）
Quite the globetrotter.
世界中を飛び回ってたわけだ。（ニール）
intriguing は「好奇心をそそる、不思議で面白い、魅力的な」、
exotic は「異国情緒、異国風の」。
quite は「全く、すっかり」、
そして globetrotter は「（仕事等で）世界中を飛び回る人、広範囲を旅する人」という意味です。
「グローブトロッター」は、スーツケースのブランド名としても知られていますが
なるほど意味を知ってみると、ピッタリなネーミングですね。
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