映画「ミート・ザ・ペアレンツ」より:

win over
(ある人を)味方につける、懐柔する


恋人パムにプロポーズしようとしていたグレッグだが
一足先にパムの妹・デビーの結婚が決まり、タイミングを逸してしまう。

だがデビーの結婚式が2週間後に決まり、
グレッグもパムの彼氏として参列すべく、彼女の実家を訪れる機会を得る。

デビーの新郎が義父にプレゼントを送って機嫌を取ったという話を聞き
グレッグは自分も彼に何か贈るべきだと考える。

Yeah, that’s… didn’t they just meet a few months ago?
そうか、確か・・・二人は数ヵ月前に付き合い始めたばかりだろ?(グレッグ)

Yeah, but he asked her and she said yes.
そうよ、でも彼はプロポーズして、妹はOKした。(パム)

Well, he asked my dad first.
というか、パパに先に聞いたみたい。(パム)

Yeah, l overheard that.
らしいね、話が聞こえたよ。(グレッグ)

(中略)

Bob bought him the perfect gift that just won him over.
ボブがパパに贈り物をして、味方につけたらしいわ。(パム)

Really. Huh, a gift.
そうか。ふーん、贈り物ね。(グレッグ)


overheard「偶然耳に入る、立ち聞きする」。

win over は「(ある人を)味方につける、懐柔する」。

ボブは義父の好みにあったプレゼントを贈った(Bob bought him the perfect gift)
その事が父を懐柔した(that just won him over)ということで
こんな話を聞かされたら、それじゃあ自分も・・・となりますよね(笑)。

娘を嫁に出す立場の父親と、彼女との結婚を許してもらおうとする彼氏、
これは世界中どこでも、波乱が起こる可能性があるシチュエーションだと思います。

父親は聞きたくないし認めたくない、彼氏は話をしたいし認めて欲しい、
この見えない綱引きが色々な事件を起こしていきます。

ベン・スティーラーは数多のコメディ役者の中でも、
一番普通の人っぽくて安心して見られます。

ジム・キャリーとかアダム・サンドラーは、振り切り過ぎ(クレイジー過ぎ)で
ついていけない(意味が分からない)時があるんですが
それがないのがベン・スティーラー作品の良いところだと思います。

彼はテニスが好きみたいで、WOWOWの全米オープンの中継では
必ずカメラに抜かれるセレブ枠の常連でもあります。

そういえば今年のウィンブルドン中継でも、ウィリアム王子夫妻、キャメロン首相、
ベネディクト・カンバーバッチ夫妻、ブラッドリー・クーパー、
デヴィッド・ベッカム、ヒュー・グラントなど、とても豪華な顔ぶれが揃っていました。

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