お正月ということで、一週間ほど実家に戻っておりました。

実家は今住んでいるところよりは都会で、最近出来たというスーパーに、母と買い物に出かけたところ、ビックリするような光景を目にしました。

幼稚園くらいのお子さんがお母さんと買い物に来ていて、二人とも純粋な日本人と思われますが、英語で会話をしていたのです。

そんな人は、スーパーを見渡してもその母子しかいなかったのですが、私は軽く衝撃を受けました。

ついつい気になって観察してみると、お母さんはハイセンスなファッションに、高級ブランドバッグ、お子さんは私立幼稚園の制服、お金持ちのご家庭のよう。

それ自体は素晴らしいことで、すごいな~と思ったんですが、その反面ちょっと物悲しくもなってしまいました。

それは親の経済力と教育意識の違いで、今からこんなことがあるのかあ・・・というド庶民の悲哀、とでも申しましょうか。

そのスーパーにはお母さんと買い物に来ているお子さんは、他にも何組も来ていましたが、英語で会話をしていたのは、彼らだけ。

彼らの日常のほんの一部分を見ただけなので、それだけでアレコレ判断することは出来ませんが、少なくともあの親子はスーパーに来ていた他の親子より、英語教育という点では先に進んでいるんだろうとは思います。

一瞬ですがほんの少し、格差を感じてしまう瞬間でした。

個人的には、これからの時代は、英語が出来ません分かりませんと言うのは、どんどん不利な立場に追い込まれる可能性があると思っています。

あの親子を見ていたら、少なくとも彼らはその部分では、早くから努力をしているのだから、その分良い場所に躍り出る可能性も高いだろうと感じました。

幼児のうちからの英語教育が良いのかどうかは、私には分からないですが、お母さん(30代くらい)が英語を話せるという点は素晴らしいなと。

親が英語を話せれば、子供も英語を身近に感じるし、話せて当然という気持ちになります

この「親が英語を話せることの良さ」については、ちょうどサチンさんの「全日本人英語しゃべれる化 プロジェクト2020」でも言われていたことだったんですね。

プロジェクト2020


プロジェクト2020


プロジェクト2020


だからあの親子が気になったのかもしれません。

とにかく英語は猛スピードで、これからを生きる若い世代の必須アイテムになっていることを実感した光景でした。

でもそんなことを感じたのも私だけで、母に言っても「ふぅん、すごいねぇ」と(笑)。


こんな感じの人がまだまだ多い今が英語習得のチャンス、とも言えるのかもしれません。


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