昨日から「Japan’s most polarising superfood -「日本一好き嫌いの分かれるスーパーフード?」を読んでいます。

「発酵した」大豆食品が健康のカギ?


・「日本一好き嫌いの分かれるスーパーフード?」(1)

The Japanese have long hailed nattō as a superfood and believe that consumption is linked to improved blood flow and reduced risk of stroke
日本人は長い間、納豆をスーパーフードと認め、その摂取は血流の改善と脳卒中のリスクの低下につながると信じている、


hail「歓迎する、挨拶する、認める、称賛する」。

consumption「飲食、食物摂取、消費、消費高、(体力などの)消耗、肺病、結核」。

- factors that are particularly appealing in a country that is home to one of the world’s oldest populations.
これは、人口が最高齢の国の一つでは特に魅力的な要素だろう。

My mother often boasts that nattō keeps her blood “sara sara” (silky).
母はしばしば納豆が血液を「サラサラ」(滑らか)にしていることを自慢する。


boast「自慢する、誇る」。

Japanese news site SoraNews24 has gone as far as to declare that “a pack of natto a day keeps the death away”.
日本の「ロケットニュース24」は、「1日1パックの納豆は死を遠ざける」とまで言っている。

Hitoshi Shirakawa, professor of nutrition and food science at Tohoku University’s Graduate School of Agricultural Science in Sendai, muses this is “probably true”.
これについて、東北大学大学院農学研究科の栄養化学部教授である白川仁氏は「おそらく本当だ」と考えている。

He cites a long-term study published in the British Medical Journal earlier this year:
彼曰く今年初めにブリティッシュ・メディカル・ジャーナルで発表された長期研究によれば、

researchers at the National Cancer Center in Tokyo found that men and women who ate fermented soy-based foods like nattō on a daily basis reduced their risk of dying from a stroke or heart attack by 10%.
東京の国立がんセンターの研究者らが、納豆のような大豆由来の発酵食品を日常的に食べる男性と女性は、脳卒中や心臓発作で死亡するリスクを10%減らすことを発見した。



大豆由来の発酵食品ならば、納豆、味噌、しょうゆと、日本の食卓にはたくさん揃っています。

普段から意識せずに食べているものが、健康維持に大きな役割を果たしているなんて、何だかとても得した気分になってきますね。


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