先日から「Amabie: The Japanese monster going viral – アマビエ:バズっている日本の妖怪」を読んでいます。

アマビエ:バズっている日本の妖怪


・「アマビエ:バズっている日本の妖怪」(1)
・「アマビエ:バズっている日本の妖怪」(2)
・「アマビエ:バズっている日本の妖怪」(3)

Yokai originated in the Edo Period, and until the early 20th Century, it was common in Japan for newspapers to report local yokai sightings as big events.
妖怪の発祥は江戸時代とされ、20世紀初頭まで、日本では地元の妖怪の目撃情報を新聞が大きな事件として報道するのは一般的な事だった。

Historically, yokai were rather feared, but in recent generations they have taken a friendlier form.
歴史的には妖怪は恐れられる存在だったが、最近の世代では親しみを感じる方が多いかもしれない。

“Yokai often play the role of helping people process unpleasant feelings or situations.
「妖怪はしばしば、人々の不快な感情や状況を晴らす役割を果たしてきました。

They can sometimes be a kind of pressure valve for when things get tense,” said Hiroko Yoda, co-author of the book Yōkai Attack! The Japanese Monster Survival Guide.
物事が煮詰まった際の、一種の圧力弁になっていたわけです」とは「妖怪アタック!日本の妖怪サバイバルガイド」の共著者である依田寛子氏。

“What gives them weight is their long history.
「彼らを重んじる理由は、その長い歴史にあります。

Yokai, in various forms and names, have been part of Japanese culture for centuries.
妖怪は様々な形や名前で何世紀にも渡り、日本文化の一部となってきました。

Today, yokai are mainly a form of entertainment.
現在の妖怪は、主として娯楽の一つになっています。

They are commonly used as characters in video games, anime and comic books.”
ビデオゲームやアニメ、漫画のキャラクターとしてよく使われているのです。」



古くは「ゲゲゲの鬼太郎」、現代では「妖怪ウォッチ」と、子供のころから日本人のそばにはいつも妖怪が(?・笑)。

一つ前の記事にも書いてありましたが、彼らが妖怪になってしまった理由には、悲しいものが結構あったと思います。

それをアニメで見ていた子供がじんわり涙ぐむとか、そういうのがありました。

子供たちがマンガを通じて妖怪に親しむきっかけを与えてくれた、水木しげるさんの功績は、ものすごく大きかったと思います。


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