先日から「Why cooking and baking fill a void -「料理とベイキングが心の空白を埋める」を読んでいます。


・「料理とベイキングが心の空白を埋める」(1)
・「料理とベイキングが心の空白を埋める」(2)
・「料理とベイキングが心の空白を埋める」(3)
・「料理とベイキングが心の空白を埋める」(4)
・「料理とベイキングが心の空白を埋める」(5)

Along with spurring creativity and good vibes, cooking on your own can – perhaps surprisingly – provide a feeling of social connection, something we’ve needed more of as we’ve been holed up.
自分で料理をすることで、創造性と心地良い気分に拍車がかかると同時に、驚く事かもしれないが、社会的繋がりも感じる事ができる。


spur「拍車、刺激、激励、拍車状のもの、(山などの)尾根、支脈、(鶏などの)けづめ・鉄けづめ、(登山靴の)くぎ、アイゼン」。

Farmer’s research, which is based on 10 years of pre-pandemic data, shows cooking breeds “an increased feeling of social interaction and a positive social role” – all of which has the potential to make you feel good.
パンデミック前の10年間のデータに基づくファーマーの調査によれば、料理は「社会的相互作用の感覚と前向きな社会的役割の高まり」を作り出し、その全てが人の気分を良くする力を持っている。


breed「産む、かえす、養育する、仕込む、育てる、繁殖させる、作り出す、改良する」。

social interaction「社会的相互作用・交流、社会的相互行為」。

Part of that connection also may stem from the people we’re feeding.
社会的繋がりの一部は、それを食べさせる人たちからも生じているかもしれない。

Researchers have shown that altruism and even positive thoughts and behaviours (like being kind) can contribute to our wellbeing — just as long as what we’re doing for others doesn’t become overwhelming.
利他主義や前向きな考えや行動(親切など)でさえ、それが行き過ぎない限りは、私たちの幸福に貢献することを研究者たちは示している。


altruism「利他主義」。

In other words, sharing your sourdough starter with the entire neighbourhood might do more for you than simply feeding the yeast.
言い換えれば、サワードウのスターターキットを近所の皆と分け合う方が、単に自分で作るより多くの幸福を感じられるかもしれない。



料理を作ってそれを誰かに食べてもらう事は、社会的つながりを得る一つの方法で、それが幸せを感じる道にもなると。

家で料理を作っている身としては、毎日の作業が少し報われるような話・・・多分?(笑)

しかし料理の何が一番面倒かって、野菜の下処理!

洗って皮をむいて、作るものに合わせて刻む。

時にはあく抜きや変色止めをする。

もうここまででひと仕事(笑)。

実は肉や魚の調理はそんなに大変ではないし、ご飯も炊飯器任せ。

大体時間を食うのは野菜なんですよね~、これは自分で日々やるようになって気づいた事です。

しかし健康を考えると野菜は大事・・・しゃあない今日もやるか~、と重い腰を上げる毎日です(笑)。


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