今日から「Why self-compassion – not self-esteem – leads to success -「自分への思いやりこそ成功の秘訣」を読んでいます。

自分への思いやりこそ成功の秘訣


Think back to the last time you failed or made an important mistake.
あなたが最後にした失敗、または重要な間違いを犯したときの事を思い起こしてみて欲しい。

Do you still blush with shame, and scold yourself for having been so stupid or selfish?
未だ恥ずかしさで顔が赤くなり、その時とても愚か、もしくは利己的だったと自分を責めるだろうか?

Do you tend to feel alone in that failure, as if you were the only person to have erred?
まるで間違いを犯したのは自分だけであるかのように、失敗によって孤独を感じるタイプだろうか?


tend to feel alone(孤独を感じる傾向)=「孤独を感じるタイプ」。

Or do you accept that error is a part of being human, and try to talk to yourself with care and tenderness?
それとも間違いも人間らしさの一部だと受け入れ、慎重に優しく自分自身に話しかけようとするだろうか?

For many people, the most harshly judgemental responses are the most natural.
多くの人にとって、最も厳しい反応は自分に対してであるのが最も自然とされている。

Indeed, we may even take pride in being hard on ourselves as a sign of our ambition and resolution to be our best possible self.
確かに私たちは、可能な限り最高の自分でありたいという野心と決意の証として、自身に厳しくあたる事に誇りを持っているのかもしれない。

But a wealth of research shows that self-criticism often backfires – badly.
だが多様な調査によると、自己批判はしばしば酷く裏目に出るという。

Besides increasing our unhappiness and stress levels, it can increase procrastination, and makes us even less able to achieve our goals in the future.
それは不幸やストレスのレベルを上げるだけでなく、物事の先延ばしを増やす可能性があり、将来の目標を達成する能力をも低下させるという。


procrastination「ぐずぐず・先延ばしする事、引き延ばすこと、延期」。


自分に厳しい人は、結構尊敬を受ける立場の人も多く、親も子供にそのように教える事も多いと思います。

それこそ子供向けの「世界の偉人伝」みたいな本に出てくる人は、自分に厳しい人ばかりのイメージですが、それはもしかしたら成功を遠ざけることもあると??

早速先を読んでいきましょう!


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