今日から「The surprising downsides of being drop dead gorgeous -「美男美女の意外なデメリット」を読んでいます。

美男美女の意外なデメリット


Can you be too beautiful?
自分がハッとするほど美しかったら?

It is hardly a problem that most of us have to contemplate – as much as we might like to dream that it were the case.
多くの人はこんな事を真剣に考えないだろうが、もしそうだったらと夢見たことはあるかもしれない。


contemplate「じっくり考える、熟考・熟慮する、熟視する、~を期待する」。

Yet the blessings and curses of beauty have been a long-standing interest in psychology.
しかし美しさの祝福と呪いは、心理学の長年の関心事だった。

Do those blessed with symmetrical features and a striking figure live in a cloud of appreciation
均整のとれた顔立ちと素晴らしい体型に恵まれた人は、賞賛の中で生きているのだろうか、

or does it sometimes pay to be plain?
それとも地味な方が良い場合もあるのだろうか?

Combing through decades of findings, social psychologists Lisa Slattery Walker and Tonya Frevert at the University of North Carolina at Charlotte have reviewed all the evidence to date
ノースカロライナ大学シャーロット校の社会心理学者、リサ・スラッタリー・ウォーカー氏とトーニャ・フレバート氏は、数十年にわたる調査結果をもとに、これまでの全ての証拠を検証、

– and their conclusions are not what you might expect.
その結論は予想外のものだった。

At the most superficial level, beauty might be thought to carry a kind of halo around it;
最も表面的なレベルでは、美には後光が差していると思う人もいるかもしれない、

we see that someone has one good attribute, and by association, our subconscious assumes that they have been blessed in other departments too.
私たちはある人が一つの良い特質を持っているのを見ると、そこから連想して、潜在意識でその人が他の部分でも恵まれていると思い込む。


attribute「(結果を)~に帰する、(性質を)~にありとする、属性、特性、特質」。

“It’s one of many status characteristics that we can identify very early in our interactions,” says Walker.
「それは私たちが相互交流の中で非常に早く識別できる、多くの地位特性の一つです」とウォーカー氏。



原題は drop dead gorgeous(皆が目を奪われるような美人)。

傍から見れば羨ましいような、人々の目を引く美男美女も、人生バラ色というわけでもないらしい・・・?

一体どういう事なのか? 早速読んでいきましょう!


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