先日から「Why cinemas will bounce back from the coronavirus-crisis – 映画はコロナ禍からまた立ち直る」を読んでいます。

本当に映画に希望はあるの?という話が続きます(明るい話はいつ?)。

映画はコロナ禍からまた立ち直る


・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(1)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(2)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(3)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(4)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(5)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(6)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(7)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(8)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(9)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(10)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(11)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(12)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(13)

The level of the crisis and uncertainty facing the whole industry means it is difficult to contemplate the future at this moment in time, says Adeline Fontan Tessaur, the co-founder of French sales agent Elle Driver.
業界全体が直面する危機と不確実性は、現時点では将来を期待するのも難しいレベルだと語るのは、フランスのエージェント、エル・ドライバーの共同創設者、アデリーン・フォンタン・テッサー氏。


contemplate「じっくり考える、熟考・熟慮する、じっと見つめる、熟視する、期待する」。

“How can we anticipate anything and make definitive declarations?
「一体どうやって何かを予測し、確定することが出来るでしょうか?

It’s way too early.
まだあまりに早すぎます。

We are trying right now to protect our industries.
私たちは今、我々の産業を守ろうとしています。

Everyone in the field is trying to anticipate the future and its damages.
現場の誰もがコロナ後の未来と、被る打撃を予測しようとしています。

Of course, whether it’s productions, festivals, sales, or distributors, everything is on hold until we get more news.
もちろん製作や各映画祭、販売、配給のいずれも、もっと情報を得るまで、全て保留です。


on hold「保留となって」。

What happens is beyond one specific industry.
今起こっている事は、特定の業界が手に負えるものではありません。


beyond one specific industry(ある特定の業界を超える)=「特定の業界が手に負えるものではない」。

We will have to adapt like everyone to this new world. Step by step.”
皆とこの新しい世界に適応しなければなりません。一歩づつ。



えーと、この記事は Why cinemas will bounce back from the coronavirus-crisis「なぜ映画はコロナ危機から立ち直るのか」なんですが、話の成り行きが未だ暗い・・・(笑)。

単純に、座席の距離を保つために観客数が半分になるとして、売り上げも半分。

かといってチケット代が倍の3,600円なんて、行く方もツライですよねえ。

正直劇場に絞っていえば、かなり厳しい予測になるのかなと思うんですが、筆者はどういう未来図を描いているんでしょうね。


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